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  <title>誤植.JP - 誤植報告 - 書籍 - [ 宝島社 ]</title>
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  <lastBuildDate>Thu, 30 Apr 2026 06:47:59 +0900</lastBuildDate>
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    <title>ナンバーワン決定バトル！危険生物　最強王者大図鑑</title>
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    <description>ISBN：978-4-8002-6077-2監修：今泉忠明p36.ルビ誤り誤:ワシミミズクが急降下(きゅうこうしゃ)正:ワシミミズクが急降下(きゅうこうか)</description>
    <pubDate>Wed, 22 Nov 2023 12:33:17 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-8002-6077-2<br />監修：今泉忠明<br /><br />p36.ルビ誤り<br />誤:ワシミミズクが急降下(きゅうこうしゃ)<br />正:ワシミミズクが急降下(きゅうこうか)]]></content:encoded>
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    <title>玉村警部補の災難 第1刷</title>
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    <description>ISBN：著者：海堂尊171ページ5〜6行目誤 そう言って部屋を出て行った玉村を目で追った加納は、立ち止まると振り返り、田麦に向かって何かを言いかけたが正 そう言って部屋を出て行った玉 ...</description>
    <pubDate>Wed, 02 May 2018 09:47:43 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：<br />著者：海堂尊<br />171ページ5〜6行目<br />誤 そう言って部屋を出て行った玉村を目で追った加納は、立ち止まると振り返り、田麦に向かって何かを言いかけたが<br />正 そう言って部屋を出て行った玉村を目で追った加納は、立ち止まると振り返り、田口に向かって何かを言いかけたが<br /><br />田麦って…突然出てきたので面食らいましたが、明らかに誤植ですよね？]]></content:encoded>
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    <title>最後の証人</title>
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    <description>ISBN：978-4-7966-7686-1著者：柚月　裕子（ゆづき　ゆうこ）発行：2010年6月16日　第2刷＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞◎27ページ　7行目ほか◎誤「…残業手当てがつかないこと ...</description>
    <pubDate>Mon, 21 Dec 2015 02:31:10 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-7966-7686-1<br />著者：柚月　裕子（ゆづき　ゆうこ）<br />発行：2010年6月16日　第2刷<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />◎27ページ　7行目ほか◎<br />誤「…残業手当てがつかないこともある。」<br />正「…残業手当がつかないこともある。」<br /><br />　間違いとは言い切れませんが、新聞用字用語集やワープロソフトで<br />　は、[手当て]＝一般用語。治療、対策など、[手当]＝金銭、と区別<br />　しています。<br /><br />　例を挙げると、[手当て]は「応急手当て、傷の手当て、資金の手当<br />　て」など、[手当]は「お手当、家族手当、年末手当」など。<br /><br />◎28ページ　7行目◎<br />誤「…二階にあがる。…着替えてリビングに降りていくと…」<br />正「…二階にあがる。…着替えてリビングに下りていくと…」<br /><br />　[降りる]は「乗り物から外へ出る、地位・役目などからしりぞく、<br />　降下」の意。[下りる]は「上の対語、上から下へ」の意。<br /><br />　ゆえに、「…二階にあがる。…着替えてリビングに降りていくと…」<br />　は「…二階に上がる。…着替えてリビングに下りていくと…」という<br />　漢字の使い方になると思います。<br /><br />◎56ページ　9行目◎<br />誤「マスコミも時折、検察審査会の意義問題をとりあげていた。」<br />正「マスコミも時折、検察審査会の意義問題を取り上げていた。」<br /><br />　これも間違いではありませんが、漢字表記がよろしいかと。細かくな<br />　りますが、90ページでは「…手からグラスを取り上げた。」と漢字を<br />　使っています。<br /><br /><br />◎72ページ　11行目◎<br />誤「人は他人との間に、距離をとっています。…人って自然と間合いを<br />　　計っているものじゃないですか。」<br />正「人は他人との間に、距離をとっています。…人って自然と間合いを<br />　　測っているものじゃないですか。」<br /><br />　難しいです。[間合い]を[タイミング]と解釈すると、「時間・タイミ<br />　ングを計る」ですので「間合いを計る」になりそうですが…。<br /><br />　[間合(い)]の意味は「ほどよい間隔。ころあい。時機。おり」。<br /><br />　「物と物とのへだたり」を意味する[間隔]は、「(間合いを)とった<br />　り、詰めたり」するもので「はかる」ものではありません。剣道の<br />　[一足一刀の間合い]です。<br /><br />　[時機]を意味すると、「(間合いを)見計らう」になるのですが、この<br />　文章の意味するのは[間隔]という彼我の心理的・肉体的な[距離]のこ<br />　とだと考えられますので、「真意を測る、度合いを測る」の[測る]を<br />　使うのが正しい、ことになるのでは？　<br /><br />◎173ページ　13行目ほか◎<br />誤「…何を聞きたいのか図りかね…」<br />正「…何を聞きたいのか測(＝量）りかね…」<br /><br />◎194ページ　1行目ほか◎<br />誤「あれでは、相手の独擅場じゃないですか」<br />正「あれでは、相手の独擅場(ルビ＝どくせんじょう)じゃないですか」<br /><br />　間違いではありません。正しい使い方なのですが…<br /><br />　本来は[独擅場(どくせんじょう)]ですが、「擅(せん)」が「壇(だ<br />　ん）」と誤読されて、「どくだんじょう」という言い方が定着したこ<br />　とにより、今では表記も「独壇場」が一般化し、放送や新聞でも[独<br />　壇場(どくだんじょう)]を使っています。<br /><br />　ということから、使うなら[独壇場]、[独擅場]を使うなら難読漢字<br />　なのでルビを振ったほうがいいのではないかと考えます。<br /><br />◎263ページ　5行目◎<br />誤「男性は、納得したように、うなづいた。」<br />正「男性は、納得したように、うなずいた。」<br /><br />　現代仮名遣いでいうと、「うなずく」。279ページでは「…振り向い<br />　てうなずいた」と正しく使っています。<br /><br />◎296ページ　2行目◎<br />誤「…丸山さんが白を切りとおして七年前の事故を証言しなかったら…」<br />正「…丸山さんがしら(シラ)を切りとおして七年前の事故を証言しなかっ<br />　　たら…」<br /><br />　微妙です。「しらを切る」とは「知っていながら知らないと言いはる。<br />　しらばくれる」と説明している辞典があります。「しら」は「知らない」<br />　の略で「白は、単なる当て字」との解説もありますので、書くとしたら<br />　「…しら(シラ)を切りとおして…」がよろしいかと。]]></content:encoded>
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    <title>臨床真理（りんしょうしんり）</title>
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    <description>ISBN：978-4-7966-6779-1著者：柚月　裕子（ゆづき　ゆうこ）発行：2009年1月24日　第1刷2009年第7回「このミステリーがすごい！」大賞受賞作。＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞◎17 ...</description>
    <pubDate>Thu, 17 Dec 2015 00:54:03 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-7966-6779-1<br />著者：柚月　裕子（ゆづき　ゆうこ）<br />発行：2009年1月24日　第1刷<br /><br />2009年第7回「このミステリーがすごい！」大賞受賞作。<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />◎170ページ　12行目◎<br />誤「ペットボトルの空ひとつでさえ…」<br />正「ペットボトルの殻ひとつでさえ…」「空のペットボトルひとつで<br />　　さえ…」<br /><br />　ルビがないのですが、[空]は「そら」ではなく「から」と読ませる<br />　のだと思います。<br /><br />　意味は[空(から)]＝中に何も入っていないこと。空っぽの「から」で<br />　「空くじ」「空売り」「空騒ぎ」「空梅雨」などと使うはず。<br /><br />　「ペットボトルの(カラ）」の「カラ」は、何も入っていない状態で<br />　はなく、「中身を取り去ったあとに残る外側の部分・容器」の意味に<br />　なると考えます。そうなれば、[殻]ではないでしょうか。<br /><br />◎184ページ　13行目◎<br />誤「この事件に関っている人間が男か女か…」<br />正「この事件に関わっている人間が男か女か…」<br /><br />　送り仮名の問題です。細かくなりますが、186ページほかでは「複数<br />　の人間が関わっている可能性もある」など[わ]を送る一般的な送り仮<br />　名ですので統一を。<br /><br />◎208ページ　4行目◎<br />誤「安藤はエレベーターに乗り、上にあがっていった。」<br />正「安藤はエレベーターに乗り、(8階に)上がっていった。」<br /><br />　「上に上がる」「下に下がる」は重言になると考えます。「下がる、<br />　下げるの対語」が[上がる]ですので、「下に上がる」ことは有り得な<br />　いというか不自然ですので。<br /><br />◎307ページ　7行目◎<br />誤「診療鞄を手に彩の部屋へ向かう。彩につくと、後ろにいる安藤に、<br />　　部屋に戻っていてくれ、と言った。」<br />正「診療鞄を手に彩の部屋へと向かう。彩の部屋につくと、後ろにいる<br />　　安藤に、部屋(施設長室）に戻っていてくれ、と言った。」<br /><br />　意味を汲み取れない文章でした。<br /><br />　施設長室にいる安藤を高城が訪ね、二人で女の子・彩の部屋に向かう<br />　場面です。似ている音の[彩(あや）]と[部屋(へや）]を間違えたので<br />　はないかと推測できます。<br /><br />◎308ページ　15行目◎<br />誤「刃を本体から押し出し、白い手首にあてる。」<br />正「刃を本体から押し出し、白い手首に当てる。」<br /><br />　これも細かいことですが、校正上の問題として。続く309ページの1行<br />　目ほかでは「細い手首に当てたカッターの刃が…」などと漢字[当]を<br />　使っていますので、統一すべきです。<br /><br />※6年前発行の本です。改版や文庫化で修正・訂正されていると思いま<br />　す。]]></content:encoded>
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    <title>ゼロの迎撃</title>
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    <description>ISBN：978-4-8002-2853-6著者：安生　正（あんじょう　ただし）発行：2014年7月24日　第1刷＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞◎155ページ　11行目◎誤「…国家としての意志決定を行 ...</description>
    <pubDate>Mon, 27 Apr 2015 12:47:56 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-8002-2853-6<br />著者：安生　正（あんじょう　ただし）<br />発行：2014年7月24日　第1刷<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />◎155ページ　11行目◎<br />誤「…国家としての意志決定を行わねばならないのだ。」<br />正「…国家としての意思決定を行わねばならないのだ。」<br /><br />◎379ページ　8行目◎<br />誤「嵐が治まる気配はない。」<br />正「嵐が収まる気配はない。」<br /><br />◎428ページ　18行目◎<br />誤「高城三曹の遺体は上がらなかった。」<br />正「高城三曹の遺体は揚がらなかった。」]]></content:encoded>
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    <title>警視庁捜査二課・郷間彩香　特命指揮官</title>
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    <description>ISBN：978-4-8002-2031-8著者：梶永　正史（かじなが　まさし）発行：2014年1月24日　第1刷　「知能犯担当女性刑事 VS 犯人集団の奇想天外な狙い」　※2014年　第12回『このミステリーがすごい！』 ...</description>
    <pubDate>Fri, 17 Apr 2015 00:57:24 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-8002-2031-8<br />著者：梶永　正史（かじなが　まさし）<br />発行：2014年1月24日　第1刷<br /><br />　「知能犯担当女性刑事 VS 犯人集団の奇想天外な狙い」<br /><br />　※2014年　第12回『このミステリーがすごい！』大賞大賞受賞作。<br />　　<br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br />　　<br />◎11ページ　11行目◎<br />誤「私の本意ではありません―と言っても治まらないこともある。」<br />正「私の本意ではありません―と言っても収まらないこともある。」<br /><br />　37ページでは「その場を収めなければ…」と正しく使っています。<br /><br />◎23ページ　17行目ほか◎<br />誤「…機動隊も入り混じって付近を封鎖している。」<br />正「…機動隊も入り交じって付近を封鎖している。」<br /><br />　新聞用字用語集では、[混]は「とけ合うまじり方」、[交]は「とけ<br />　合わないまじり方」と説明しています。<br /><br />　「絵の具を混ぜる」「ごちゃ混ぜ」「入り交じる」「白髪交じり」<br />　などです。<br /><br />◎25ページ　19行目ほか◎<br />誤「手柄を上げれば、キャリアアップにつながるかもしれない…」<br />正「手柄を挙げれば、キャリアアップにつながるかもしれない…」<br /><br />　[手柄]は、113ページの使い方「手柄を立てて…」のように「立てる」<br />　がふさわしいと思います。<br /><br />　93ページでは「手柄をあげたいのではないかと…」と平仮名「あげる」<br />　になっています。<br /><br />　「あげる」を使うなら、アップする意の[上げる]ではなく、「勝ち星<br />　を挙げる」「実績を挙げる」（残す）と同じ使い方の[挙げる]になる<br />　でしょう。<br /><br />◎29ページ　19行目◎<br />誤「十年ほど前に創設者の会長が亡くなってからは、現会長の長男が…」<br />正「十年ほど前に創設者の会長が亡くなってからは、長男の現会長が…」<br /><br />　間違いではないのですが、すらっと読み進めて、ムムム。<br />　会長が亡くなり、その会長の子、長男が会長となって会長職を継いでい<br />　る、ということなので…。会長？頭取？<br /><br />◎37ページ　4行目ほか◎<br />誤「…何人が化粧を崩したことかわからない。」<br />正「…何人が化粧を崩したことか分からない。」<br /><br />　同じ37ページの9行目に「母親の何が分かるっていうの？」という文章が<br />　あります。<br /><br />　ほかのページでもそうなのですが、出てくるたびに「分かる」「わかる」<br />　「分からない」「わからない」と漢字の使い方が統一されていません。<br /><br />　言葉として間違いではないのですが、もう少し校正に力を入れてほしい<br />　ものです。<br /><br />◎44ページ　7行目◎<br />誤「警察庁のナンバー二と三。」<br />正「警察庁のナンバー2と3。」<br /><br />　間違いではないのですが…。<br /><br />　新聞用字用語集の数字の書き方によると、「ナンバーワン」（片仮名書<br />　き）、「ナンバー2、3…」（2以下は洋数字）となっています。<br /><br />　38ページでは「後藤はバツ2で四十歳くらい。」と洋数字「バツ2」を使っ<br />　ています。<br /><br />◎76ページ　8行目◎<br />誤「次長、他にも存じのことがあったら教えていただけませんか」<br />正「次長、他にもご存じのことがあったら教えていただけませんか」<br /><br />　何でしょう？　単に[ご存じ]の[ご]が抜けたのでしょうか。<br /><br />◎196ページ　6行目◎<br />誤「…テレパシーでもあるかのように、無言で意志を伝え合っていた。」<br />正「…テレパシーでもあるかのように、無言で意思を伝え合っていた。」<br /><br />　ここは、単純に、「考え、思いを伝え合っていた」という意味でしょう。<br /><br />◎202ページ　10行目◎<br />誤「その数は延べ三十人を越える。」<br />正「その数は延べ三十人を超える。」<br /><br />◎268ページ　17行目◎<br />誤「改札をくぐり、エスカレーターを上る。」<br />正「改札をくぐり、エスカレーターを（で）昇る。」<br /><br />◎304ページ　15行目◎<br />誤「私は長官のご意志は理解できるのですが…」<br />正「私は長官のご意思は理解できるのですが…」<br /><br />　難しいのですが…ここも単純に「思い、考え」という意味かと。<br /><br />　308ページに「自らの意志で行動を起こせるように」という文章があり、<br />　これも[意思]になると考えます。317ページでは「自らの意思で決めた<br />　ように…」となっています。<br /><br />◎312ページ　2行目◎<br />誤「それでも、表情やしゃべり方で意志の疎通はできていたように…」<br />正「それでも、表情やしゃべり方で意思の疎通はできていたように…」<br /><br />　[意志]という言葉がお好きなようです。<br /><br />◎321ページ　3行目◎<br />誤「…南北朝鮮だけでなく、日本との架け橋になれると思っています。」<br />正「…南北朝鮮だけでなく、日本との懸け橋になれると思っています。」<br /><br /><br /><br /><br /><br />]]></content:encoded>
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    <title>生存者ゼロ</title>
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    <description>ISBN：978-4-8002-0500-1著者：安生　正（あんじょう　ただし）発行：2013年1月24日　第1刷＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞　※2013年　第11回『このミステリーがすごい！』大賞受 ...</description>
    <pubDate>Wed, 26 Feb 2014 19:54:20 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-8002-0500-1<br />著者：安生　正（あんじょう　ただし）<br />発行：2013年1月24日　第1刷<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />　※2013年　第11回『このミステリーがすごい！』大賞受賞作。　　<br />　　<br />◎8ページ　15行目◎<br />誤「…火の起こし方を学ばせた。」<br />正「…火の熾し方を学ばせた。」<br /><br />　「生じる、掘る、立つ、始める」という意なら［起］、火ですの<br />　で漢字で書くなら常用外ですが［熾］。<br /><br />◎8ページ　15行目◎<br />誤「少し遠出して虫取り網を握れば…」<br />正「少し遠出して虫捕り網を握れば…」<br /><br />　一般用語の「虫を取る」のではなく、虫を「追いかけていって<br />　捕らえる」のですから「虫捕り網」に。「捕虫網」という言葉も<br />　あります。<br /><br /><br />◎16ページ　4行目◎<br />誤「六十五ノットの強風が洋上で猛り…」<br />正「（風速）三十三メートルの強風が洋上で猛り…」<br /><br />　間違いではありません。しかし、「ノット」は、一般的には船舶<br />　や航空機の速度を表す単位として知られていますので…。<br /><br />　気象庁などで通常使われる［風速］の単位はm/s（いわゆる秒<br />　速）。国際的にはノット (kt) が用いられるとはいえ、馴染まな<br />　いような気がします。<br /><br />◎16ページ　12行目◎<br />誤「ヘリ格納庫から牽引ワイヤーに牽かれた…」<br />正「ヘリ格納庫から牽引ワイヤに牽かれた…」<br /><br />　カタカナ語表記は難しいですね。作者の思い入れもあるでしょう<br />　し。<br /><br />　「針金、電線・電信線、楽器の金属弦」あるいは「ワイヤ-ロー<br />　プの略」であるなら、多くの国語辞典、カタカナ語辞典で<br />　［ワイヤ］となっています。<br /><br />　「音引き」「長音」の記号「ー」が曲者で、最近は省略して<br />　言葉を短くする傾向がありますが、［ワイヤ］は逆パターンの<br />　ようです。<br /><br />　同じページに「ー」の取れた「ボディ」が出てきます。こちらは<br />　「ボディー」が一般的表記になります。 <br /><br />　41ページの「セキュリティ（ー）カード」なども。<br /><br />◎23ページ　19行目◎<br />誤「…命令に、はっ、と全員が背筋を伸ばした敬礼で答えた。」<br />正「…命令に、はっ、と全員が背筋を伸ばした敬礼で応えた。」<br /><br />　難しい表現です。「返答」の意味ではなく、「働き掛けに報い<br />　る、応じる」という意味になるとしたら［応］でしょうか。<br /><br />◎36ページ　9行目◎<br />誤「その拍子に、机の上からの写真立てが床に落ちた。」<br />正「その拍子に、机の上から写真立てが床に落ちた。」<br /><br />　単純に「の」は不要？<br /><br />◎39ページ　11行目◎<br />誤「言葉使いとは裏腹に…」<br />正「言葉遣いとは裏腹に…」<br /><br />　一般用語で主に動詞につく［使］ではなく、名詞につく特別用語<br />　の［遣］を使って、「言葉の使い方」を意味する名詞［言葉遣<br />　い］に。<br /><br />◎39ページ　15行目◎<br />誤「…安物の整髪剤の匂いが鼻をついた。」<br />正「…安物の整髪料の匂いが鼻をついた。」<br /><br />　コスメ業界では「整髪料」が一般的なようです。<br /><br />　ウィキペディアには「整髪料（せいはつりょう、Hair styling <br />　products）とは、髪型を整えたり固定したりする目的で、頭髪に<br />　塗布するものをいう。ヘアースタイリング剤とも。」とあり。<br /><br />◎40ページ　10行目ほか◎<br />誤「学園西大通りから十九号線を走るパトカーは…」<br />正「学園西大通りから国道十九号を走るパトカーは…」<br /><br />　一般的に「○○号線」と呼称されていますが、道路法に基づく<br />　国道などの表記は、道路番号・路線番号のみが正式。「国道19<br />　号」となります。新聞用字用語集にもその旨が書かれています。<br /><br />　176ページでは、「国道二七四号線」と「国道二七四号」が混在<br />　しています。<br /><br />　また、漢数字の書き方で「十九」「二七四」など単位を入れるか<br />　入れないか、統一の問題もあります。「十九号」→「一九号」<br />　（百の位から単位省略形？）。<br /><br />　さらに、通りの名称です。「学園西大通り」か「学園西大通」<br />　か。調べてはいませんが、正式な名称のほうがよろしいかと。<br />　ちなみに、札幌市では「り」を送らず「○○通」です。<br /><br />◎48ページ　10行目◎<br />誤「とりあえず、一度、研究所まで同行願います。」<br />正「取りあ（敢）えず、一度、研究所まで同行願います。」<br /><br />　新聞漢字表にない音・訓ですので、平仮名表記が適切なので<br />　しょうが、バラバラの表記で出てきます。校正の問題です。<br /><br />　50ページに「取る物も取りあえず」、122ページでは「取り敢え<br />　ず」になっています。<br /><br />◎48ページ　18行目◎<br />誤「博士もよくご存知の…」<br />正「博士もよくご存じの…」<br /><br />　228ページでは正しく「ご存じ」と使っています。<br /><br />◎56ページ　15行目◎<br />誤「…いっさい説明がない。」<br />正「…一切説明がない。」<br /><br />　次ページ57ページに「一切感じさせない」、127ページに「一切<br />　合切」とあります。<br /><br />◎57ページ　16行目◎<br />誤「これは～の滞留期間を超えてはいないが…」<br />正「これは～の滞留期間を越えてはいないが…」<br /><br />◎85ページ　17行目◎<br />誤「…併行して～聴聞会が始まろうとしていた。」<br />正「…並行して～聴聞会が始まろうとしていた。」<br /><br />　間違いではないのですが…一般的には［並行］でしょうか。<br /><br />◎92ページ　7行目◎<br />誤「夜になれば満点の星と輝く月の光が…」<br />正「夜になれば満天の星と輝く月の光が…」<br /><br />◎92ページ　10行目◎<br />誤「…水蒸気が立ち篭める。」<br />正「…水蒸気が立ち籠める（立ち込める）。」<br /><br />　間違いではないのですが、常用外漢字ということで。<br /><br />◎98ページ　2行目◎<br />誤「…パイロットの右肩が競り上がる。」<br />正「…パイロットの右肩がせり上がる。」<br /><br />　競争して値段をしだいにあげていく、のではなく「下からしだい<br />　に押し上げる、だんだんと大きくする」意味なので、漢字で書く<br />　なら「迫り上がる」か平仮名で「せり上がる」（舞台・舞台装置<br />　の「せり」「せり出し」と同じ）。<br /><br />◎98ページ　2行目◎<br />誤「…かけ声とともに…」<br />正「…掛け声とともに…」<br /><br />　これも間違いではありませんが、同じページに「差し掛かる」と<br />　ありますので。<br /><br />◎100ページ　13行目◎<br />誤「…屋根瓦のほとんどが滑り落ちて…」<br />正「…？のほとんどが滑り落ちて…」<br /><br />　表現の問題です。北海道標津郡標津町川北の情景なのですが、<br />　「瓦葺」の家は、たぶん、無いと思います。北海道では、三角屋<br />　根（近年は無落雪の平らな屋根も）、トタン葺きが一般的です。<br /><br />　「雨樋」も出てきますが、これも北海道の住宅には少ないでしょ<br />　う。「家の板囲い」（102ページ）も海辺の古びた町にしか見ら<br />　れなくなりました（海からの風を防ぐためのもの）。<br /><br />◎108ページ　7行目◎<br />誤「…適切な治療と抗菌薬の使用ができる体制を整えつつある。」<br />正「…適切な治療と抗菌薬の使用ができる態勢を整えつつある。」<br /><br />◎108ページ　11行目◎<br />誤「…当該新感染症に冒された疑いのある者と…」<br />正「…当該新感染症に侵された疑いのある者と…」<br /><br />◎129ページ　18行目◎<br />誤「…鞄から身分証明署と命令書を差し出した。」<br />正「…鞄から身分証明書と命令書を差し出した。」<br /><br />◎131ページ　14行目◎<br />誤「…二人とも時宣（ルビ＝じぎ）をわきまえろ。」<br />正「…二人とも時宜（ルビ＝じぎ）をわきまえろ。」<br /><br />　ルビを振っているのに、［宜］が［宣］となる見た目が似ている<br />　漢字の間違いパターン。<br /><br />◎137ページ　9行目◎<br />誤「野外演習での光波による模擬銃撃線など子供のお遊びだ。」<br />正「野外演習での光波による模擬銃撃戦など子供のお遊びだ。」<br /><br />◎137ページ　17行目◎<br />誤「…化学的鑑定といった類いの調査はできない。」<br />正「…化学的鑑定といった類の調査はできない。」<br /><br />　「るい」も「たぐい」も、漢字なら［類］かと。<br /><br />◎147ページ　1行目ほか◎<br />誤「夜間訓練で放たれた曳航弾…」<br />正「夜間訓練で放たれた曳光弾…」<br />　<br />　<br />　曳光弾（えいこうだん、英: Tracer ammunition）は、射撃後、<br />　飛んでいく間に発光することで軌跡がわかるようになっている<br />　弾丸のことである。（ウイキペディアから）<br /><br />◎180ページ　17行目◎<br />誤「負傷者を手当しろ」<br />正「負傷者を手当てしろ」<br /><br />◎181ページ　17行目◎<br />誤「テーブル上のエンカンには～吸殻が…」<br />正「テーブル上のエンカン（煙缶）には～吸殻が…」<br /><br />　急に出てきた「エンカン」。吸殻が出てくるのでタバコの関係<br />　だと想像できますが…自衛隊用語（隠語）らしいです。灰皿の<br />　ことみたいですね。間違いではないのですが、難しい。<br /><br /><br />◎209ページ　3行目◎<br />誤「…北の国で起こっていることに…」<br />正「…北国で起こっていることに…」<br /><br />　間違いではないのでしょうが、違和感があります。<br /><br />◎209ページ　11行目◎<br />誤「右手を挙げて運転手に礼を伝えた…」<br />正「右手を上げて運転手に礼を伝えた…」<br /><br />　ほかのページにも「右手を挙げて」が出てきます。<br />　<br />　このページは、「ありがとう」と言葉に出さないで、手を顔の<br />　高さくらいに上げた「サンキューポーズ」なので「上げて」に<br />　なると思います。（「手を上げて伸びをする」と同じ使い方）<br /><br />　ほかのページは、「挙手」の意味で「手を挙げて」います。<br /><br />◎210ページ　3行目◎<br />誤「…階段を登ろうとした。」<br />正「…階段を上ろうとした。」<br /><br />◎243ページ　11行目◎<br />誤「ロッカールームへ通じるドアの手間に膝をついた…」<br />正「ロッカールームへ通じるドアの手前？に膝をついた…」<br /><br />　「ドアの手間」の意味が分かりません。［手間］は、「骨折り、<br />　めんどう、煩雑な手段、労力、時間などを必要とすること。ま<br />　た、その労力など」のことだと思うのですが、これでは意味を<br />　なさないような…。<br /><br />◎287ページ　7行目◎<br />誤「元々、私は一人ぼっちです」<br />正「元々、私は独りぼっちです」<br /><br />◎310ページ　8行目ほか◎<br />誤「私たちはここを引き上げます。」<br />正「私たちはここを引き揚げます。」<br /><br />◎332ページ　16行目◎<br />誤「…この任務にあたることを命じられた…」<br />正「…この任務に当たることを命じられた…」<br /><br />　「あたる」「当たる」「あてる」「当てる」が混在しています。<br />　統一を。<br /><br />◎奥付の著者略歴◎<br />誤「京都大学大学院工学研究科卒」<br />正「京都大学大学院工学研究科修了」<br /><br />　大学院でしたら「卒業」ではなく「修了」かと。<br /><br />※面白く読みました。が、気になる箇所が多々。重版や文庫化の際<br />　に正しく表記されることを望みます。]]></content:encoded>
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    <title>三国志演義のウソとタブー</title>
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    <description>ISBN：978-4-7966-6965-8執筆：岡林秀明/田辺准編者：別冊宝島編集部2009年4月23日 第11刷発行256頁　参考文献内1行目【誤】陣寿【正】陳寿2行目【誤】小川環【正】小川環樹</description>
    <pubDate>Tue, 31 Dec 2013 13:40:58 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-7966-6965-8<br />執筆：岡林秀明/田辺准<br />編者：別冊宝島編集部<br />2009年4月23日 第11刷発行<br /><br />256頁　参考文献内<br />1行目<br />【誤】陣寿<br />【正】陳寿<br /><br />2行目<br />【誤】小川環<br />【正】小川環樹]]></content:encoded>
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    <title>エリカ　女性秘匿捜査官・原麻希</title>
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    <description>ISBN：978-4-8002-0579-7著者：吉川　英梨（よしかわ　えり）発行：2013年1月24日　第1刷（宝島社文庫）＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞　※テレビドラマ化された人気の「ハラマ ...</description>
    <pubDate>Sun, 11 Aug 2013 21:25:16 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-8002-0579-7<br />著者：吉川　英梨（よしかわ　えり）<br />発行：2013年1月24日　第1刷（宝島社文庫）<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />　※テレビドラマ化された人気の「ハラマキ」シリーズ第四弾<br />　　<br />　　<br />◎7ページ　4行目◎<br />誤「…私の心臓が勝手に鼓動を早くした。」<br />正「…私の心臓が勝手に鼓動を速くした。」<br /><br />　「いち早く」「出発を早める」といった時間関係の[早い]では<br />　なく、「決断が速い」「呼吸が速い」「テンポが速い」と同じ<br />　速度関係の[速い]ですね。<br /><br />◎7ページ　10行目◎<br />誤「締め切ったブラインドの向こう側には…」<br />正「閉め切ったブラインドの向こう側には…」<br /><br />　「しめつける」「しめくくる」の意味の[締]は、「原稿を締め<br />　切る」「締め切り日「戸締りをする」など。<br />　[開]の対語の[閉]は、「窓を閉める」「店を閉める」「カーテン<br />　を閉め切る」。<br /><br />◎14ページ　14行目◎<br />誤「回線スタートは今日の午前十二時。」<br />正「回線スタートは今日の正午。」<br /><br />　昼間の話です。夜中のことだとしても…。<br /><br />　昼の十二時ちょうどは「正午」、夜の十二時ちょうどは「午前<br />　零時」とする。「正午」は「午後零時」とはしない。期限を表す<br />　場合は、例外として「午後六時から午後十二時まで」のように<br />　「十二時」を使ってよい。――新聞社の日時の書き方から<br /><br />　48ページには「…研修のあった日の正午に連絡があって…」の<br />　文章があります。また、203ページには「深夜零時前後」と。<br /><br />◎43ページ　9行目◎<br />誤「まず、あなた宛てに…指示が書かれた文書が届いたとか。」<br />正「まず、あなた宛に…指示が書かれた文書が届いたとか。」<br /><br />　このシリーズを通して、宛名・名宛の使い方で「あなた宛てに」<br />　と[て]を送る表記です。動詞のように「～に宛てて手紙を書く」<br />　のではなく、宛名や住所を示す宛先の[宛」（接尾語）なのです<br />　が。<br /><br />　こうも続くと、[宛て]が正しいのかなと思ってしまい、ネットで<br />　調べてみました。<br /><br />　まぎらわしい解説がありました。三省堂『大辞林』の次のような<br />　解説です。<br /><br />　――――<br />　あて【当て・宛て】 <br />　一 （ 名 ）<br />　①めあて。目的。 「 －もなくさまよう」<br />　②みこみ。めあて。 「解決の－がある」 「金策の－がつく」<br />　 「捜索の－がない」<br />　③たより。期待。 「親の財産を－にする」 「 －がはずれる」<br />　 「 －にならない男」<br />　④他の語と複合して用いられる。<br /><br />　㋐体・衣類などを保護し補強するため，あてるもの。 「肩－」<br />　 「ひじ－」<br />　㋑うちつけること。 「 －身」 「鞘（さや）－」<br /><br />　⑤〔近畿地方で〕 酒のつまみ。<br /><br />　二 （ 接尾 ）<br />　①数量を表す名詞に付いて，…あたり，…について，の意を表<br />　　す。 「ひとり－三つずつ」<br />　②人・団体や場所などを表す名詞に付いて，送り先・届け先など<br />　を表す。 《宛》 「返事は私－にください」 「会社－」 <br />　――――<br /><br />　一見、[宛て]と書くのが正しいような気になってしまいますが、<br />　接尾語で送り先などを表すのは≪宛≫とあります。<br /><br />　この解説では、[当て]と[宛]を同じように扱うと、誤解されるの<br />　ではありませんか。<br /><br />　広辞苑や旺文社の国語辞典、新聞社の表記は[宛]です。（発行<br />　年で違うかもしれません）<br /><br />◎45ページ　13行目◎<br />誤「…事件の指揮を取っている…」<br />正「…事件の指揮を執っている…」<br /><br />　「執り行う・扱う」ということで「式を執り行う」「指揮を<br />　執る」「事務を執る」「筆を執る」。<br /><br />◎47ページ　2行目◎<br />誤「…デスクの下に隠れるように…慌てて立ち上がろうとして<br />　　デスクの天井にガツンと頭をぶつけると…」<br />正「…デスクの下に隠れるように…慌てて立ち上がろうとして<br />　　デスクの裏板（引き出しの底）にガツンと頭をぶつけると…」<br /><br />　難しい表現です。事務用デスクに[天板]はあっても[天井]は<br />　ないと思います。[天板]の裏面[裏板？]か、はたまた[引き出<br />　し」付きなら、[引き出しの底]か。<br /><br />◎48ページ　17行目◎<br />誤「…単独で追っていてかっこいい！　って。」<br />正「…単独で追っていてかっこいい！って。」<br /><br />　細かいのですが、エクスクラメーション・マーク、感嘆符[！]<br />　の使い方です。（クエスチョン・マーク＝？も同じ）<br />　読点[ 、]のように使うときは1字分の空白を入れず（読点に<br />　置き換えられる）、句点[ 。]の意味で使うときは1字あける<br />　のが一般的かと。（新聞記事の書き方の基本から）<br /><br />　文末（句点の使い方と同じ）が[？][！]の符号で終わるときは<br />　句点を付けず、その後一字あける。単語に係る[？][！]の後は<br />　一字あけない。<br />　「こんな名案？にはお目にかかったことがない。」<br />　「なぜ？と疑問に思う。」<br /><br />　49ページ6行目の使い方「それ、その名ゼリフ！　一度言われて<br />　みたかったんす！　はい」はOK。<br /><br />◎57ページ　12行目◎<br />誤「…窓から突入するという作戦を取るようだった。」<br />正「…窓から突入するという作戦を採るようだった。」<br /><br />　「その説を採る」と同じように[採用]という意味で[採る」が<br />　いいかもしれません。<br /><br />◎69ページ　14行目ほか◎<br />誤「運転免許証や保険証の類いも、何も持っていなかった。」<br />正「運転免許証や保険証の類も、何も持っていなかった。」　<br /><br />　[類い]も、このシリーズでずっと使っています。<br />　音読みの[ルイ]、訓読みの[たぐい]とも[類」とする辞典やワー<br />　プロソフトが多いのですが（新聞記事も）、小学館のデジタル版<br />　『大辞泉』や三省堂の『大辞林』では[たぐい　類い／▽比い]と<br />　なっていました。<br /><br />　こうなると、間違いとは言えません。好みの問題かも。<br /><br />◎87ページ　2行目◎<br />誤「本当に。たしか主人公のエリカがぶら下げている…」<br />正「本当に。確か主人公のエリカがぶら下げている…」<br /><br />　間違いではないのですが、93ページには【私は「確かに」と<br />　うなずいてみせた。】という文章があります。<br /><br />　形容動詞[たしかに（確信のある表現）]と副詞[たしか（確信<br />　のあまりない表現）]を、平仮名書きと漢字書きで区別している<br />　のでしょうか？　<br />　辞典には、どちらも漢字書きで示されています（たぶん）。<br />　統一したほうがいいかな？<br /><br />◎89ページ　14行目◎<br />誤「…デスクの上には様々な医療書が山積みになっていて…」<br />正「…デスクの上には様々な医学書が山積みになっていて…」<br /><br />　[医療書]は一般的な言葉ではないと思います。[歯科医療書籍]<br />　などの言葉はネット検索で出てきましたが、[医療書]は？<br /><br />　[医学書]では、難しい内容が書いてあるような感じですので、<br />　「さまざまな医療関係の書籍」などの表現がいいのかも。<br /><br />◎101ページ　14行目ほか◎<br />誤「よくご存知で！」<br />正「よくご存じで！」<br /><br />　[ごぞんじ]をワープロソフトで変換すると[ご存知]が最初に<br />　示されるからでしょうか、「ご存知の…」「ご存知ですか」<br />　などの表現を多く目にします。<br /><br />　[存知]（ぞんち＝知っていること、承知していること）ではなく<br />　[存じ]（ぞんじ＝知っていること、承知）の尊敬語で、[ご]を<br />　付けています。<br /><br />　「知っている」「覚える」「考える」「思う」の謙譲語で[存ず<br />　る]。<br /><br />　82ページでは「ご存じかしら？」と正しく使っています。<br /><br />◎104ページ　14行目◎<br />誤「…嫁さんをすすきののソープに売り飛ばされてから…」<br />正「…嫁さんをススキノのソープに売り飛ばされてから…」<br /><br />　間違いではありませんが…<br />　①ススキノ：歓楽街として使う場合。「札幌・ススキノ」<br />　②薄野：地域の総称。交番は[薄野交番]<br />　③すすきの：地下鉄の駅名<br /><br />◎107ページ　2行目◎<br />誤「…卑猥な言葉がスプレー缶のペンキで落書きされていた。」<br />正「…卑猥な言葉がペンキスプレー（缶）で落書きされていた。」<br />　「…卑猥な言葉がスプレー塗料で落書きされていた。」　<br />　<br />　「ペンキスプレー」「ペイントスプレー」「スプレー塗料」が<br />　一般的かと。<br /><br />　圧縮した空気や高圧ガスを用いて液体を霧、泡などの状態で噴霧<br />　する装置＝スプレーで書いた[落書き]ということが主体。<br /><br />　ラッカースプレー、アクリルスプレー、ウレタン塗装などがあり<br />　ますので「ペンキ」に限定しないほうがいいと思います。<br /><br />◎114ページ　13行目◎<br />誤「…かっこうのいじめのターゲットになってしまったんです」<br />正「…格好のいじめのターゲットになってしまったんです」<br /><br />　間違いではありませんが、48ページに「かっこいい！」、50ペー<br />　ジに「…リクルーターの格好などが…」、115ページに「かっこ<br />　つけて」とあります。<br /><br />　省略形の「かっこ（う）」を平仮名にするのはいいとして、<br />　名詞、形容動詞の[かっこう]は漢字[格好]で統一したほうが<br />　いいでしょう。<br /><br />◎128ページ　10行目◎<br />誤「官舎は環状八号線沿いから一本道路を入った…」<br />正「官舎は環状八号から一本道路を入った…」<br /><br />◎141ページ　1行目◎<br />誤「…根拠についてお話したいと思います」<br />正「…根拠についてお話ししたいと思います」<br /><br />　紛らわしい表現です。「お話（を）したい」は、話される内容<br />　を示し、名詞として使う形。「（お）話をする」「（お）話に<br />　ならない」。<br /><br />　「話し」は行為を示す動詞の[話す]の形。「お話しになる」<br />　（＝尊敬表現）「お話しする」（＝謙譲表現）「話し合い」<br />　「話し込む」。<br /><br />　この行は、「話すという行為」をしたい、動詞として使う<br />　謙譲表現ですので「お話ししたい」になるはず。<br /><br />◎153ページ　7行目◎<br />誤「（アクセサリーや小物を示す）手作りの工程の写真がついて<br />　　いたり、制作者がどう工夫して作ったかなど…」<br />正「（アクセサリーや小物を示す）手作りの工程の写真がついて<br />　　いたり、製作者がどう工夫して作ったかなど…」<br /><br />　これも微妙ですが、主として芸術的・ソフト的なものに使う<br />　[絵画や美術作品、映画など芸術作品の制作]ではなく、主とし<br />　て具体的・実用的な物品をつくる意で[機械の製作][机の製作]<br />　に近いと思います。<br /><br />◎191ページ　10行目◎<br />誤「…『エリカ』を鑑賞していたようで…」<br />正「…『エリカ』を観賞していたようで…」<br /><br />　これまた微妙な使い方。DVDのドラマ『エリカ』ですので、<br />　芸術作品などを味わい理解する「絵画の鑑賞」や「能楽鑑賞」<br />　「レコード鑑賞」ではなく、見て楽しむ「映画観賞（鑑賞と<br />　も）」「花の観賞」に近いでしょう。<br /><br />◎199ページ　4行目◎<br />誤「私はダッシュボードからサイレンを出して電源を入れると、<br />　　屋根の上に載せた。」<br />正「私はダッシュボードから回転灯（パトライト）を出して電源<br />　　を入れると、屋根の上に載せた。」　<br /><br />　シリーズ第三弾の前作では<br />　「…乗用車の上にサイレンをのせた。赤いランプが点滅し…」<br />　「車のルーフにサイレンを乗せて」という表現があり、[サイ<br />　レン]と[乗せる]を指摘しました。<br /><br />　第四弾では[乗せる]→[載せる]となりましたが、[サイレン]は<br />　そのままです。<br /><br />　覆面パトカーの装備でいえば、[回転灯]を点け[サイレン]を<br />　鳴らすということになると思います。<br />　固定ではなく移動式の[回転灯]を車のルーフ（屋根）にマグ<br />　ネットなどで設置します。サイレンのアンプは車内にあるはず。<br /><br />　一般的に[パトカーランプ][パトランプ][流線型回転灯]。<br /><br />◎225ページ　1行目◎<br />誤「お手柄あげたんですってね。お疲れ様」<br />正「お手柄立てたんですってね。お疲れ様」<br /><br />　[手柄]は「立てる」ものでしょう。[あげる]と書くなら[上げ<br />　る」ではなく[挙げる]。<br /><br />◎233ページ　9行目◎<br />誤「…発表のタイミングを図っているだけ」<br />正「…発表のタイミングを計っているだけ」<br /><br />　「便宜を図る」のではなく、計算・計画する意味で「タイミング<br />　を計る」。<br /><br />◎250ページ　7行目◎<br />誤「なかからはキューブ型のアタッシュケースが出てきた。」<br />正「なかからはキューブ型のケースが出てきた。」　<br /><br />　「厚さ5センチメートルほどで、書類を入れる箱型のビジネス<br />　マン用手提げカバン」がアタッシュケースとの説明がありま<br />　した。薄型のカバンという印象があります。<br /><br />　キューブ＝立方形なら、単に[ケース]がふさわしいと思います。]]></content:encoded>
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    <title>マリア　女性秘匿捜査官・原麻希</title>
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    <description>ISBN：978-4-7966-9877-1著者：吉川　英梨（よしかわ　えり）発行：2012年7月19日　第1刷（宝島社文庫）＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞　※テレビドラマ化もされた人気の「ハラ ...</description>
    <pubDate>Wed, 07 Aug 2013 19:17:41 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-7966-9877-1<br />著者：吉川　英梨（よしかわ　えり）<br />発行：2012年7月19日　第1刷（宝島社文庫）<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />　※テレビドラマ化もされた人気の「ハラマキ」シリーズ第三弾<br />　　前作で指摘した「主婦」は、本作では「主夫」（10ページ）<br />　　と書き換えられています。<br />　　<br />◎7ページ　8行目◎<br />誤「…遅れてきた私を丁重にもて成した。」<br />正「…遅れてきた私を丁重にもてなした。」<br /><br />　誤りではありませんが、違和感があり、読みにくいと思います。<br />　「持て成す」か「もてなす」がよろしいかと。<br /><br />◎14ページ　9行目◎<br />誤「…壇上を降りた」<br />正「…壇を降りた」「降壇した」<br /><br />　これも微妙な表現。[壇上]は、演説や講演などをする壇の上の<br />　ことですから、単に「壇から降りた」、あるいは、文の流れを<br />　変えますが「降壇した」がよろしいのではないでしょうか。<br /><br />◎20ページ　1行目◎<br />誤「…通り掛ったギャルソンを捕まえて…」<br />正「…通り掛ったギャルソンをつかまえて…」<br /><br />　またまた微妙。「取り押さえたり、とらえる」のではなく<br />　「ひきとめる」「呼び止める」という意味で、「タクシーを<br />　つかまえる」と同じように平仮名表記が適切かと。<br />　刑事の話ですが、犯人でもないサービススタッフを「捕まえ」<br />　ないですよね。<br /><br />◎54ページ　16行目◎<br />誤「…聖堂の正面の扉は解放されていた。…」<br />正「…聖堂の正面の扉は開放されていた。…」<br /><br />　「束縛・圧迫を解いて自由にする」（解放）のではなく「開け放<br />　つ」という意味で「開放」。<br /><br />◎56ページ　5行目◎<br />誤「『文化祭実行委員』という腕章を付けた…」<br />正「『文化祭実行委員』という腕章を着けた…」<br /><br />　「身にまとう・帯びる」の意味で「衣装・装身具を身に着ける」<br />　「バッジ・腕章を着ける」。<br /><br />◎61ページ　7行目◎<br />誤「…（腕のこと）それはぴんと伸ばされたまま下に下ろされ…」<br />正「…それはぴんと伸ばされたまま下ろされ…」<br /><br />　「上に下ろす」ことはないので…。<br /><br />◎64ページ　15行目◎<br />誤「お医者さんですか？　応急手当は何をすれば…」<br />正「お医者さんですか？　応急手当ては何をすれば…」<br /><br />　[金銭]なら「年末手当」「児童手当」など[て]を送らず。<br />　一般用語で治療や対策などを示すのは「資金の手当て」「傷の<br />　手当て」「応急手当て」。<br /><br />　「両手の火傷を手当てして…」と313ページでは正しく使って<br />　います。<br /><br />◎66ページ　11行目◎<br />誤「教頭は老眼鏡を下ろし、上を見上げたが、よく見えない…」<br />正「教頭は老眼鏡を下ろし、見上げたが、よく見えない…」<br /><br />　「見下げた奴」の対語「見上げた人」ではなく、下から上のほう<br />　を仰ぎ見るという意味の[見上げる]ですので。<br />　[上]が重なる重複表現になると思います。<br /><br />◎83ページ　12行目◎<br />誤「…ここまで近いと、首を上に曲げて見上げないと天辺の…」<br />正「…ここまで近いと、首を曲げて見上げないと天辺の…」<br /><br />　「上に曲げて見上げる」も重複表現になると思います。<br /><br />　「…ここまで近いと、首を上に曲げて見ないと天辺の…」でも<br />　よさそうです。が、東京タワーの頂を地上から見るのですから<br />　当然見上げることになりますので、「見上げないと」を残した<br />　表現がよろしいかと。<br /><br />◎91ページ　3行目◎<br />誤「背が高くて強面の顔をした少女だ。」<br />正「背が高くて強面の少女だ。」「背が高くていかつい顔の少女<br />　　だ。」<br /><br />　これも、重複表現に当たると思います。<br />　態度ではなく「顔が怖い様子」の意味で[強面]を用いています<br />　ので[顔]は不要でしょう。<br /><br />◎91ページ　5行目◎<br />誤「（くす玉は）…三カ月近く前から作成していた力作…」<br />正「（くす玉は）…三カ月近く前から作製していた力作…」<br /><br />　文章や計画をつくる[作成]ではなく、物品や図面をつくる<br />　[作製]になります。または[製作]。<br /><br />◎109ページ　2行目◎<br />誤「北海道に新海天町というのを作って…」<br />正「北海道に新海天町というのをつくって…」<br /><br />　「造成」という意味では「町を造って」になるのでしょうが、<br />　抽象名詞を対象にした表現「人脈をつくる」「組合をつくる」<br />　「歴史をつくる」「街・町づくり」などと同じ平仮名が適切。<br /><br />◎114ページ　11行目ほか◎<br />誤「ちょうばが立つのね、やっぱり」<br />正「帳場が立つのね、やっぱり」<br /><br />　小学生の会話文。他のページでは警察用語？として[帳場]の<br />　漢字を使っています。<br />　小学生なので平仮名[ちょうば]にしたのかな、と思いましたが<br />　[邪魔者][捜査]など難しい漢字が出てきますので、この言葉だけ<br />　平仮名なのは違和感があります。<br /><br />◎116ページ　15行目◎<br />誤「…朝の九時に第一回目の捜査会議が開かれるから…」<br />正「…朝の九時に第一回捜査会議が開かれるから…」「…九時に<br />　　一回目の捜査会議が開かれるから…」<br /><br />　[第]は順序を表すために数字に付ける[接頭語]、[目]は順序を<br />　表す[接尾語]ですので、[一回]に同時に付くことはありません。<br /><br />◎130ページ　17行目◎<br />誤「…そんな情報、学校から上がってなかったよね」<br />正「…そんな情報、学校から挙がってなかったよね」<br /><br />　示される[列挙]の意味で「挙がる」かな？と思いますが、微妙。<br /><br />◎158ページ　9行目◎<br />誤「次に織江が手を上げ、…したことを話した。…」<br />正「次に織江が手を挙げ、…したことを話した。…」<br /><br />　挙手して発言したのですから。<br /><br />◎161ページ　17行目ほか◎<br />誤「…ギャッチアップされたベッドから起き上がろうとした。」<br />正「…ヘッドアップされたベッドから起き上がろうとした。」<br /><br />　医療・介護の分野で[ギャッチアップ][ギャッジアップ]という<br />　言葉が使われ、「ギャッジアップ」という表現は、テキスト等<br />　にも記載されているそうですが、間違いという話です。<br /><br />　アメリカの整形外科医・ギャッジ先生（Dr.Willis D.Gatch）が<br />　考案した「角度を変えられるベッド」のことを「ギャッジ・ベッ<br />　ド」と言い、それを操作する際に「ギャッジアップ」などと表現<br />　している原因は、多分、誰かが「ジャッキアップ」と勘違いして<br />　言い出し、それとベッドの名前がゴッチャになって我が国で広<br />　まってしまったせいだと思います。<br />　（さすがにいつまでも間違えているわけにもいかないので、最近<br />　の看護関係の書籍では「ヘッドアップ」になっています。）<br /><br />　との説明がありました。<br /><br />◎175ページ　11行目ほか◎<br />誤「…貴重品やパスポートの類いがなくなっていて…」<br />正「…貴重品やパスポートの類がなくなっていて…」<br /><br />　どういった理由で[い]を送るのでしょうか？<br /><br />◎193ページ　7行目◎<br />誤「（カリフォルニア州立オーシャンサイド大学という校名を<br />　　指して）聞くからに解放的な名前ね」<br />正「聞くからに開放的な名前ね」<br /><br />　[閉塞]の対語の[開放]、「開放的な性格」の[開放]ですね。<br /><br />◎213ページ　12行目◎<br />誤「（修道女の石塚は）シスターの格好（修道衣）はしていない<br />　　が…白いワイシャツに…紺色のロングスカートをはいてい<br />　　る。」<br />正「シスターの格好はしていないが…白いブラウスに…紺色のロン<br />　　グスカートをはいている。」<br /><br />　[ワイシャツ]は、[white shirt（ホワイトシャツ）]に由来する<br />　短縮言葉で、元々は「白いもの」であり「主に男性の背広の下に<br />　着用する、前開きでボタンと襟とカフスがついている白や淡色の<br />　シャツ」。<br /><br />　女性が着用しているので[ブラウス]と考えます。<br /><br />◎218ページ　3行目ほか◎<br />誤「口論の内容はご存知ですか？」<br />正「口論の内容はご存じですか？」<br /><br />　[ごぞんじ]をワープロソフトで変換すると[ご存知]が最初に<br />　示されるからでしょうか、「ご存知の…」「ご存知ですか」<br />　などの表現を多く目にします。<br /><br />　[存知]ではなく[存じ]の尊敬語で、[ご]を付けています。<br />　「知っている」「覚える」の謙譲語で[存ずる]。<br /><br />◎231ページ　11行目◎<br />誤「じゃあ私なんて産まれてこなきゃよかったね」<br />正「じゃあ私なんて生まれてこなきゃよかったね」<br /><br />　微妙ですが、直接的な[出産]関係ではないので、一般用語の<br />　「赤ちゃんが生まれる」「生まれ変わる」「生まれつき（月）」<br />　などと同じ使い方でいいと思います。<br /><br />◎233ページ　10行目◎<br />誤「…受付を済ませ、接見室に入る。…」<br />正「…受（け）付けを済ませ、接見室に入る。…」<br /><br />　[受付窓口]のように場所や係を示すのではなく、「受け付け<br />　開始」「受け付け業務」と同じく一般的な用法なので。<br /><br />◎242ページ　6行目◎<br />誤「…大人たちに混ざって…」<br />正「…大人たちに交ざって…」<br /><br />　とけ合う[混]ではなく、とけ合わないまじり方の[交]を用いて。<br /><br />◎246ページ　4行目◎<br />誤「勤務先の東京都庁を午後八時に退社…」<br />正「勤務先の東京都庁を午後八時に退庁…」<br /><br />　微妙ですが…。会社ではなく役所ですので。<br />　勤務を終えて役所から退出する＝[退庁]<br /><br />◎266ページ　13行目◎<br />誤「…国道二五四号線の…」<br />正「…国道二五四号の…」<br /><br />　国道・県道などは路線番号で表記。「国道○○号」<br /><br />◎268ページ　14行目◎<br />誤「…乗用車の上にサイレンをのせた。赤いランプが点滅し…」<br />正「…乗用車の上に回転灯を載せた。赤いランプが点滅し…」<br /><br />　266ページに「車のルーフにサイレンを乗せて」という文章が<br />　あります。漢字の「乗せた」。<br /><br />　パトカーの装備でいえば、[回転灯]を点け[サイレン]を鳴らす<br />　ということになると思います。<br />　固定ではなく移動式の[回転灯]を車のルーフ（屋根）にマグ<br />　ネットなどで設置するのですから、漢字表記なら一般用語の<br />　[乗せる]ではなく[掲載・積載]の意味で[載せる]を使い、統一<br />　したほうがいいでしょう。<br /><br />　サイレンのアンプは車内にあるはず。<br /><br />◎319ページ　6行目◎<br />誤「…無関係と判断されて処分候補に上がっていたのですが…」<br />正「…無関係と判断されて処分候補に挙がっていたのですが…」<br /><br />　「示される」ということで[挙がる]。<br /><br />◎335ページ　4行目◎<br />誤「あなたと、それから翼さん宛てに」<br />正「あなたと、それから翼さん宛に」<br /><br />　「○○さんに宛てて手紙を書く」のではなく、手紙の送り先の<br />　名[名宛][宛名]ですので[宛]。<br /><br />　※ストーリー展開・テンポが速く面白いのですが、「上を<br />　　見上げる」など重複表現が気になりました。]]></content:encoded>
  </item>
    <item>
    <title>果てしなき渇き</title>
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    <description>ISBN：4-7966-4460-1著者：深町　秋生（ふかまち　あきお）発行：2005年2月10日　第一刷（宝島社）＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞◎41ページ　4行目◎誤「…びびってねえで速く ...</description>
    <pubDate>Mon, 29 Jul 2013 17:16:09 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：4-7966-4460-1<br />著者：深町　秋生（ふかまち　あきお）<br />発行：2005年2月10日　第一刷（宝島社）<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />◎41ページ　4行目◎<br />誤「…びびってねえで速くしろよ」<br /><br />正「…びびってねえで早くしろよ」<br /><br />　速度関係の言葉ではなく、「素早くしろ」という意味なので、<br />　「早く」と思われるのですが。<br /><br />◎67ページ　6行目◎<br />誤「…彼女がいうには、一年と九ヶ月に、妻の浮気相手を襲い…」<br /><br />正「…彼女がいうには、一年と九ヶ月前に、妻の浮気相手を襲い…」<br /><br />　文脈からすると、「一年と九ヶ月前に」でしょうか。<br /><br />◎70ページ　16行目◎<br />誤「旧十七号線沿いのファミリーレストランで待ち合わせる。」<br /><br />正「旧十七号沿いのファミリーレストランで待ち合わせる。」<br /><br />　他のページでは「国道○○号」と国道の路線番号で正しく<br />　表記しています。<br />　227ページには「県道二号線」との表記がありますが、こちら<br />　も「線」のつかない「県道二号」。<br />　「○号」だけでで分かりにくい場合は「国道二十号（甲州<br />　街道）」のように書くそうです。<br />　※数字は、「国道20号」のように洋数字が基本のようですが…<br /><br />◎84ページ　20行目◎<br />誤「…小さなお年玉用ののし袋に入れたお小遣いをくれた。」<br /><br />正「…小さなお年玉用のポチ袋に入れたお小遣いをくれた。」<br /><br />　間違いではありませんが、中学生の独白であっても、「ポチ袋」<br />　のほうが合っていると思いますが、いかがでしょう。<br /><br />◎85ページ　8行目◎<br />誤「…納屋に、サッカーボールやバトミントン、野球道具が山と<br />　　積まれていた。…」<br /><br />正「…納屋に、サッカーボールやバドミントン、野球道具が山と<br />　　積まれていた。…」<br /><br />　「バト」ではなく「バド」です。<br /><br />◎235ページ　1行目◎<br />誤「…タイヤが嫌なスキット音を立て…」<br /><br />正「…タイヤが嫌なスキッド音を立て…」<br /><br />　自動車の横滑り、車輪の滑走ですので、「スキッド（skid）」。<br />　292ページでは「スキッド音」となっています。<br /><br />◎238ページ　8行目◎<br />誤「…座席のあいだに忍ばせていたシースーナイフを抜いた。…」<br /><br />正「…座席のあいだに忍ばせていたシースナイフを抜いた。…」<br /><br />　微妙なカタカナ表記です。折り畳み機構を持たず、保管時に<br />　刃をシース＝sheath（鞘）に収めるナイフ。<br /><br />◎222ページ　3行目◎<br />誤　「ボウガン」<br />正　「クロスボウ」「洋弓銃」<br /><br />　これも間違いではありませんが…。<br />　本文中に何箇所か商品名が登場します。<br />　これも、その一つ。「ボウガン」は商標登録名ですので、株式<br />　会社ボウガンが「ボウガン」の商品名で販売している「クロス<br />　ボウ」と特定されます。<br /><br />◎276ページ　18行目◎<br />誤「…イグニションのキーを回した。…」<br /><br />正「…イグニッションのキーを回した。…」<br /><br />　これも微妙なカタカナ表記になりますね。<br />　「イグニッション（ignition）」（内燃機関の点火、また、<br />　点火装置）が多いようです。<br /><br />　「イグニッションキー（自動車のエンジンキー）を回した。」<br />　が端的な表現かと。<br /><br /><br />※　第3回（2005年）『このミステリーがすごい！』大賞受賞作<br />　　です。読んだのは初版。「カタカナ表記が？」。<br />　　版を重ね、訂正・修正されていることを願います。　<br />　<br />　<br /><br /><br /><br /><br />]]></content:encoded>
  </item>
    <item>
    <title>スワン　女性秘匿捜査官・原麻希</title>
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    <description>ISBN：978-4-7966-8414-9著者：吉川　英梨（よしかわ　えり）発行：2011年9月20日　第一刷（宝島社文庫）＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞◎8ページ　1～2行目◎誤「…その下はい ...</description>
    <pubDate>Thu, 25 Jul 2013 16:52:48 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-7966-8414-9<br />著者：吉川　英梨（よしかわ　えり）<br />発行：2011年9月20日　第一刷（宝島社文庫）<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />◎8ページ　1～2行目◎<br />誤「…その下はいつ捨ててもいいようなぼろいティーシャツ。」<br /><br />正「…その下はいつ捨ててもいいようなぼろい Tシャツ。」<br /><br />　誤りではありませんが、カタカナ・外来語表記では「Tシャツ」<br />　がよろしいかと。<br /><br />　[T-shirt]　袖を広げた形がT字形をした、半袖の丸首シャツ<br /><br />　逆パターンで、「Yシャツ」という表記をたまに見かけます。<br />　[white shirt（ホワイトシャツ）]に由来する短縮言葉で、<br />　形状を指すものではないため、間違い表記とも言われていま<br />　す。色からきていますので「青いワイシャツ」という表現<br />　も間違いだそうです。「カラーシャツ」「青いドレスシャツ」　<br />　になりますでしょうか。<br />　「Gパン」ではなく「ジーパン」もそうです。[jeans]からきた<br />　和製英語ですので。　<br /><br />◎29ページ　11行目◎<br />誤「おうちで食べてきたもん。健太が作ってくれた」<br />　「いいな。自宅にかいがいしく世話してくれる主婦が<br />　　いてくれて。…」<br />　　<br />正「いいな。自宅にかいがいしく世話してくれる主夫が<br />　　いてくれて。…」<br /><br />　男性の「健太」を指していますので「主婦」ではなく「主夫」<br />　のほうが適切ではないでしょうか。<br /><br />　【主夫】主夫（しゅふ、ハウス・ハズバンド、英訳：house<br />　 husband, stay-at-home dad）は、家事・育児などを担当する<br />　夫のこと。主婦に対置して用いられる言葉であり、家事を専業<br />　とする場合、妻が専業主婦と言うのに対し、夫の場合は専業主<br />　夫という。― ウィキペディアから<br /><br />◎45ページ　12行目◎<br />誤「店主は豪快にラーメンの水切りをしながら…」<br /><br />正「店主は豪快にラーメンの湯切りをしながら…」<br /><br />　ラーメン定食を注文したあとの表現です。「冷やし中華」など<br />　冷たい麺なら「水切り」なのですが、温かいラーメンなら麺を<br />　茹でたあとですから「湯切り」になるのでは。<br /><br />◎135ページ　1行目◎<br />誤「…急にのどの渇きを覚え、お冷を一気に飲み干した。…」<br /><br />正「…急にのどの渇きを覚え、お冷やを一気に飲み干した。…」<br /><br />　これも間違いというより表記の方法論になるのでしょう。<br /><br />　「冷水」と書けば、「れいすい」「ひやみず」と読めます。<br />　「ひやみず」を漢字で書くと「冷や水」「冷水」。　<br />　「や」を送ったほうが分かりやすく親切です。<br /><br />　「冷」も同じ。<br />　「冷や」は「ひやざけ（冷や酒）」「ひやみず（冷や水）」の<br />　略だそうです。「冷酒（れいしゅ）」ではありません。<br /><br />　冷たい飲み水を指す「御冷や・お冷や」は、女房詞「お冷やし」<br />　の略だそうですから、「お冷や」と表記したほうが誤解がない<br />　と思います。<br /><br />　ちなみに、166ページでは「冷汗（れいかん）」ではなく「や」<br />　を送って「冷や汗」と書いています。<br /><br />◎175ページ　1行目◎<br />誤「…南北に延びる国道一六八号線だ。」<br /><br />正「…南北に延びる国道一六八号だ。」　<br /><br />　国道の路線番号表記は「国道○○号」になります。<br />　一般には「国道○○号線」「○○号線」と呼ばれることも<br />　多いのですが、道路法もあることですから、正式な番号を<br />　路線名として表記したほうが誤解を招きません。<br /><br />　「国道○○号」と「国道沿線」がごちゃ混ぜになり「国道<br />　○○号線」となったのでしょうね。<br /><br />　]]></content:encoded>
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    <item>
    <title>アゲハ　女性秘匿捜査官・原麻希</title>
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    <description>ISBN：978-4-7966-7937-4著者：吉川　英梨（よしかわ　えり）発行：2012年6月11日　第二刷（宝島社文庫）＜誤植というより単純なミス？　それとも意図的？＞◎282ページ　15行目◎誤「帰省三日目 ...</description>
    <pubDate>Fri, 19 Jul 2013 00:16:24 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-7966-7937-4<br />著者：吉川　英梨（よしかわ　えり）<br />発行：2012年6月11日　第二刷（宝島社文庫）<br /><br />＜誤植というより単純なミス？　それとも意図的？＞<br /><br />◎282ページ　15行目◎<br />誤「帰省三日目、私はひとりJR旭川駅前から出発する<br />　　紋別町行きの直行バスに乗り込んだ。」<br /><br /><br />「旭川からバスで三時間、オホーツク海に向けてさらに<br />　北上したところにある小さな漁港の町、紋別。その<br />　警察署で副署長をやっている戸倉加奈子と会う約束を<br />　しているのだ。」<br /><br />同じページにこうした説明があります。　<br />「旭川市内…」という表記も見られますので、実在の道北<br />（北海道の北部）の港町・紋別市を指しているのですが、<br />なぜか「紋別町」になっています。<br /><br />「紋別市」を「紋別町」に変える意図が見えません。“寂れた感”<br />を出したかったのでしょうか？<br /><br />ちなみに、秦建日子による推理小説『刑事・雪平夏見シリーズ』<br />を映画化した『アンフェア the answer』（2011年9月公開）では、<br />篠原涼子演じる雪平夏見が東京を追われ、北海道・西紋別署刑事課<br />で勤務していました。]]></content:encoded>
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    <title>大学崩壊！</title>
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    <description>ISBN：9784796618489著者：川成洋2000年９月８日第四刷124ページ２行目誤パブリッシュ・オア・ベーリッシュ正パブリッシュ・オア・ペーリッシュ129ページ１行目誤大学によつては正大学によって ...</description>
    <pubDate>Wed, 13 Mar 2013 19:07:54 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：9784796618489<br />著者：川成洋<br />2000年９月８日第四刷<br /><br />124ページ２行目<br />誤<br />パブリッシュ・オア・ベーリッシュ<br />正<br />パブリッシュ・オア・ペーリッシュ<br /><br />129ページ１行目<br />誤<br />大学によつては<br />正<br />大学によっては<br />]]></content:encoded>
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    <title>毒殺魔の教室 下</title>
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    <description>ISBN：978−4−7966−7617−5著者：塔山　郁発行：2010年4月20日19頁10行目誤：だからそんなことは考えないちゃダメ。正：だからそんなことは考えちゃダメ。</description>
    <pubDate>Sun, 24 Feb 2013 21:26:05 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>宝島社</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978−4−7966−7617−5<br />著者：塔山　郁<br />発行：2010年4月20日<br /><br />19頁10行目<br /><br />誤：だからそんなことは考えないちゃダメ。<br />正：だからそんなことは考えちゃダメ。]]></content:encoded>
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