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  <title>誤植.JP - 誤植報告 - 書籍 - [ 文藝春秋 ]</title>
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  <lastBuildDate>Thu, 30 Apr 2026 21:39:18 +0900</lastBuildDate>
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    <title>高速の罠　アナザーフェイス6</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-790312-1著者：堂場　瞬一（どうば　しゅんいち）発行：2015年3月10日　第1刷（文春文庫）「アナザーフェイス」シリーズの第6弾、文庫書き下ろし＜誤植というより校正ミス？　意 ...</description>
    <pubDate>Wed, 14 Sep 2016 16:06:04 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-790312-1<br />著者：堂場　瞬一（どうば　しゅんいち）<br />発行：2015年3月10日　第1刷（文春文庫）<br /><br />「アナザーフェイス」シリーズの第6弾、文庫書き下ろし<br /><br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />◎38ページ　10行目◎<br />誤「誰が指揮をとるかは分からないが…」<br />正「誰が指揮を執るかは分からないが…」<br />◎92ページ　16行目◎<br />誤「捜査全体の指揮を取る深井は…」<br />正「捜査全体の指揮を執る深井は…」<br /><br />　427ページは「直接捜査の指揮を執られたわけでもないでしょう」<br />　と正しい漢字表記です。<br /><br />　平仮名でもいいのですが、[取る]は間違った使い方です。正しい<br />　漢字で統一を。<br /><br />◎93ページ　10行ほか◎<br />誤「国道一四〇号線――彩甲斐街道と呼ぶらしい――に面しているが…」<br />正「国道一四〇号――彩甲斐街道と呼ぶらしい――に面しているが…」<br /><br />　一般的な呼称「国道○○号線」ではなく、正式な国道番号「○○号」に<br />　したほうがよろしいかと。<br /><br />◎145ページ　1行目ほか◎<br />誤「…の一言で、村上は引き上げた。」<br />正「…の一言で、村上は引き揚げた。」<br /><br />◎212ページ　3行目◎<br />誤「後から後悔しないためには、賢者の言葉には耳を傾けないと」<br />正「○○○後悔しないためには、賢者の言葉には耳を傾けないと」<br /><br />　「後から後悔する」は重複表現に当たるのではないかと考えます。<br />　「あとになって以前の自分の言動を悔やむこと」が[後悔]の意。<br /><br />　「後から」を省くか、「後から…」とは別の表現、「同じような場面<br />　に遭遇したとき後悔しないためには…」などがいいと思うのです<br />　が…。<br /><br />◎213ページ　7行目◎<br />誤「…丸一日を休養に当て、万全の態勢で出勤することにしよう」<br />正「…丸一日を休養に充て、万全の態勢で出勤することにしよう」<br /><br />◎241ページ　6行目◎<br />誤「…自分で手を上げればいいとは分かっている。」<br />正「…自分で手を挙げればいいとは分かっている。」　<br /><br />　微妙な表現ですが、意味からすると[手を挙げる](挙手)になると<br />　考えます。<br /><br />◎302ページ　13行目◎<br />誤「…柔らかい春の陽射しが差しこんで…」<br />正「…柔らかい春の陽が差し込んで…」<br /><br />　「陽射しが差す」は重言、重複表現になると考えます。<br />　[日射し・　陽射し]は「日光がさすこと。また、その光線。日の<br />　照りぐあい」ですので。<br /><br />　240ページの文章「…壇上に立って説明を始めた」も重言気味です<br />　が許容範囲でしょうか。「壇上で説明を始めた」「登壇し…」「演壇に<br />　登る」などの表現もあることですし…。<br /><br />◎327ページ　1行目◎<br />誤「犯罪者でも取る…」<br />正「犯罪者でも採る…」<br /><br />◎327ページ　13行目◎<br />誤「…個人的なつき合いがあまりなかったようです。」<br />正「…個人的な付き合いがあまりなかったようです。」　<br /><br />　細かいことですが、気になります。次の行に「人付き合いが悪かった」<br />　という文章があることですから、漢字表記[付き合う]で統一したほうが<br />　よろしいでしょう。<br />]]></content:encoded>
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    <title>敗者の嘘　アナザーフェイス2</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-778702-8著者：堂場　瞬一（どうば　しゅんいち）発行：2011年3月10日　第1刷（文春文庫）「アナザーフェイス」シリーズの第2弾、文庫書き下ろし未読であったシリーズの二冊目。 ...</description>
    <pubDate>Sun, 21 Aug 2016 23:32:57 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-778702-8<br />著者：堂場　瞬一（どうば　しゅんいち）<br />発行：2011年3月10日　第1刷（文春文庫）<br /><br />「アナザーフェイス」シリーズの第2弾、文庫書き下ろし<br /><br />未読であったシリーズの二冊目。<br />古い本ですので、細かな部分は取り上げません。あってほしくない<br />誤りだけを挙げます。(増刷で修正されているとは思いますが…）<br /><br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />◎147ページ　15行目◎<br />誤「家電量販店で、店の看板には数か国後で『ようこそ』の文字…」<br />正「家電量販店で、店の看板には数か国語で『ようこそ』の文字…」<br /><br />　典型的な変換ミスによる間違いです。機械校正なのでしょうか？]]></content:encoded>
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    <title>親子の肖像  アナザーフェイス 0</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-790197-4著者：堂場　瞬一（どうば　しゅんいち）発行：2014年10月10日　第一刷（文春文庫）「アナザーフェイス」シリーズの特別外伝(短編集)。＜誤植というより校正ミス？　意 ...</description>
    <pubDate>Mon, 02 Nov 2015 19:47:45 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-790197-4<br />著者：堂場　瞬一（どうば　しゅんいち）<br />発行：2014年10月10日　第一刷（文春文庫）<br /><br />「アナザーフェイス」シリーズの特別外伝(短編集)。<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図？＞<br /><br />◎22ページ　9行目ほか◎<br />誤「…五十歳を超えてから…」<br />正「…五十歳を越えてから…」<br /><br />　新聞用字用語集の説明から。<br />　[超える]は、「一定の分量・限界を過ぎて先に行く、基準を上回る、追<br />　い抜く、超過」の意。[越える]は、「ある地点や物の上・時期を越えて<br />　先へ行く、年月を経る、越権」の意味。<br /><br />　「五十歳」や「六十歳」は「一定の分量や基準」ではありませんので<br />　[越える]になると思います。<br /><br />◎36ページ　4行目◎<br />誤「親戚づきあいも完全に切れているようだった。」<br />正「親戚付き合い(づき合い)も完全に切れているようだった。」<br /><br />　間違いとは言えませんが、漢字表記の統一ということで。<br /><br />　他のページに「つき合い」がたくさん出てきます。こちらに合わせて<br />　「親戚づき合い」とするか、一般的な漢字表記「親戚付き合い」「付き<br />　合い」に。<br /><br />◎54ページ　14行目◎<br />誤「…街に溶けこまなければならない刑事の習性に慣れたと…」<br />正「…街に解けこまなければならない刑事の習性に慣れたと…」<br /><br />　難しいのですが、新聞用字用語集の説明によるなら「物がまじり合う」<br />　のではないので「仲良くなる」の意の「解け合う」の[解]を使うのが<br />　よろしいかと。<br /><br />◎65ページ　2行目◎<br />誤「…天つゆのようなつけ汁を暖めてくれたので…」<br />正「…天つゆのようなつけ汁を温めてくれたので…」<br /><br />◎104ページ　17行目◎<br />誤「セブンイレブン前通過。」<br />正「セブン-イレブン前通過。」<br /><br />　「ハイフン：－」の入る正式な店名に。<br /><br />◎132ページ　4行目◎<br />誤「…はご存知ですね」<br />正「…はご存じですね」<br /><br />　16ページでは「ご存じ」と正しく使っています。（この本は短編集です<br />　ので、それぞれの初出誌は違いますが…）<br /><br />◎148ページ　8行目◎<br />誤「…八木の凶暴さに火を点けてしまったのだった。」<br />正「…八木の凶暴さに火を付けて(つけて）しまったのだった。」<br /><br />◎149ページ　13行目◎<br />誤「…カートを押しながら歩いて行く祥子の跡を追いながら…」<br />正「…カートを押しながら歩いて行く祥子の後を追いながら…」<br /><br />　148ページに「先輩の跡をつけ、店に戻ったところで――いきなり背後<br />　から刺した。」という文章があります。「痕跡を追う」という意味で<br />　は[跡]を使うところでしょう。「ついていく」という意味なら「後を追<br />　う」になると考えます(新聞用字用語集の説明から）。「後をつける」<br />　は「すぐ後ろをついて行く」の意。<br /><br />◎173ページ　9行目◎<br />誤「今日、幼稚園で、似顔絵書いたんだ」<br />正「今日、幼稚園で、似顔絵描いたんだ」<br /><br />◎240ページ　14行目◎<br />誤「毎日定時に引き上げられるので…」<br />正「毎日定時に引き揚げられるので…」<br /><br /><br /><br />　<br /><br />]]></content:encoded>
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    <title>氷平線</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-783601-6著者：桜木　紫乃(さくらぎ　しの）発行：2013年7月30日　第2刷(文春文庫)2007年11月、単行本刊行＜誤植というより校正ミス？　意図？＞◎13ページ　11行目◎誤「…二丁ある ...</description>
    <pubDate>Wed, 26 Aug 2015 15:10:20 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-783601-6<br />著者：桜木　紫乃(さくらぎ　しの）<br />発行：2013年7月30日　第2刷(文春文庫)<br /><br />2007年11月、単行本刊行<br /><br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図？＞<br /><br />◎13ページ　11行目◎<br />誤「…二丁ある防風林を抜けて帰ってゆく。」<br />正「…二町ある防風林を抜けて帰ってゆく。」<br /><br />　微妙なのですが…<br /><br />　［丁］は尺貫法における［距離］の単位で、1丁=60間≒109m<br />　［町］は尺貫法における［長さ］の単位で、1町=60間≒109m<br /><br />　あえて区別すると、防風林までの距離ではなく防風林の規模・長さ<br />　になると思いますので［町］かと。<br /><br />　143ページに「二丁ほど離れた陸橋下の夜鳴きラーメンを食べに…」<br />　という文章があります。<br />　ここはラーメン屋台までの距離なので［二丁］が正しい使い方かと。<br /><br />◎93ページ　4行目◎<br />誤「全校生徒は二十人。真由のクラスも複式学級で…」<br />正「全校児童は二十人。真由のクラスも複式学級で…」<br /><br />　一般的に「全校生徒」といいがちですが、小学校です。［児童］に。<br />　101ページで「児童よりも大人の人数方が何倍も多い。」と正しく<br />　使っています。<br /><br />◎94ページ　4行目◎<br />誤「…納戸の横にある自分の寝室へと引き上げた。」<br />正「…納戸の横にある自分の寝室へと引き揚げた。」<br /><br />　218ページに「船はみな陸に上げられ、目の前の海は…」という文章<br />　があります。「引っ張り上げる」という意味では［上げる］でいいよ<br />　うにも思えますが、「海から車を引き揚げる」「いかりを揚げる」<br />　「荷揚げ」「陸揚げ」などのように［揚げる］になるのか…難しい<br />　です。<br /><br />　]]></content:encoded>
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    <title>無縁旅人</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-390038-4著者：香納　諒一(かのう　りょういち）発行：2014年3月30日　第1刷＜誤植というより校正ミス？　意図？＞◎5ページ　3行目◎誤「あと数年で停年を迎えるこの主任は…」 ...</description>
    <pubDate>Sat, 15 Aug 2015 20:23:48 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-390038-4<br />著者：香納　諒一(かのう　りょういち）<br />発行：2014年3月30日　第1刷<br /><br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図？＞<br /><br />◎5ページ　3行目◎<br />誤「あと数年で停年を迎えるこの主任は…」<br />正「あと数年で定年を迎えるこの主任は…」<br /><br />　昔は区別がありませんでしたので間違いとは言い切れませんが、現代<br />　では一般的に[定年]を使います。[停年]は大学職員か自衛隊関係で。<br /><br />◎8ページ　6行目◎<br />誤「…ファミレスやファーストフードの割引券などに混じり…」<br />正「…ファミレスやファストフードの割引券などに交じり…」<br /><br />◎8ページ　9行目ほか◎<br />誤「法人名の隣りについた但し書きに…」<br />正「法人名の隣についた但し書きに…」<br /><br />　動詞ではなく名詞ですので。<br /><br />◎37ページ　10行目◎<br />誤「ヴォランティアで手伝ってくれてまして…」<br />正「ボランティアで手伝ってくれてまして…」<br /><br />　外来語のカタカナ表記なので間違いとは言えませんが、一般的<br />　には[ボランティア]です。<br />　207ページほかでは[ボランティア]と表記しています。<br /><br />　「ヴェテラン刑事」という言葉も出てきます。[ベテラン]が一般的<br />　でしょう。<br /><br />◎43ページ　2行目ほか◎<br />誤「でも、引き上げようとしたら、舞子さんが表で…」<br />正「でも、引き揚げようとしたら、舞子さんが表で…」<br /><br />◎89ページ　2行目◎<br />誤「同窓会の日付を見てください。去年の三月ですよ。これは藤堂が<br />　　借金取りに追われ、元々住んでいたマンションから逃げたのの数<br />　　日前なんです。」<br />正「…マンションから逃げた(日の）数日前なんです。」<br /><br />　「逃げたのの数日前」は、分かりづらい表現です。間違いなのでしょ<br />　うか？<br /><br />◎113ページ　16行目◎<br />誤「深夜にすみません。本庁の大河内さんのお宅でしょうか？」<br />正「深夜にすみません。本庁の大河内さんの携帯でしょうか？」<br /><br />　捜査本部から家の固定電話ではなく携帯電話に掛かってきたときの会<br />　話です。間違いとはいえませんが…[お宅]では違和感があります。<br />　]]></content:encoded>
  </item>
    <item>
    <title>妖（あやかし）の華</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-778002-9著者：誉田　哲也(ほんだ　てつや）発行：2013年7月25日　第10刷＜誤植というより校正ミス？　意図？＞◎70ページ　10行目◎誤「…大型犬の割り出しに当てられていた。」 ...</description>
    <pubDate>Wed, 24 Jun 2015 00:42:34 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-778002-9<br />著者：誉田　哲也(ほんだ　てつや）<br />発行：2013年7月25日　第10刷<br /><br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図？＞<br /><br />◎70ページ　10行目◎<br />誤「…大型犬の割り出しに当てられていた。」<br />正「…大型犬の割り出しに充てられていた。」<br /><br />　どこからか逃げ出したと思われる大型犬を捜査するのであれば、<br />　「割り出しに当たる」のですが、集められた人員の多くがその<br />　任務に「充てられていた」と解釈すべきでしょう。<br /><br />◎123ページ　3行目◎<br />誤「…身の周りのあらゆることを犯人逮捕へのモチベーションに…」<br />正「…身の回りのあらゆることを犯人逮捕へのモチベーションに…」<br /><br />◎125ページ　12行目◎<br />誤「…速足で歩き始めた。」<br />正「…早足で歩き始めた。」<br /><br />　間違いではありません。疑問です。<br /><br />　辞典には[早足][速足]（はやあし）と同じ意味で出てきます。<br /><br />　「新聞用字用語集」では、[早]は「主に時間関係」で、「足早に<br />　立ち去る、手早い、早起き、早食い」などを例に挙げています。<br />　[速]は「主に速度関係」で、「ペースが速い、決断が速い、速足」<br />　などを示しています。<br /><br />　これに倣うならば、[速足]になるのですが、馬術用語に[速歩]（は<br />　やあし）という言葉があります。<br /><br />　「はやあし　早足／速歩」＝①歩き方の速いこと。速い足どりで歩<br />　くこと。「駅まで―で急ぐ」②馬術で、1分間210メートルの速度を<br />　基準とする駆け方。トロット。<br /><br />　こう説明している辞典もあります。<br /><br />　[早食い]と同じように[早足]がいいのではないかと思うのは私一人<br />　でしょうか？<br />　<br />◎150ページ　9行目ほか◎<br />誤「…榎本巡査部長宛てに伝言をした。」<br />正「…榎本巡査部長宛に伝言をした。」<br /><br />◎202ページ　11行目◎<br />誤「マリアを捜すのと平行して…」<br />正「マリアを捜すのと並行して…」<br /><br />◎396ページ　18行目◎<br />誤「…少なくとも二百歳を超えてからだった。」<br />正「…少なくとも二百歳を越えてからだった。」<br />　<br /><br />　<br /><br />　]]></content:encoded>
  </item>
    <item>
    <title>アクティブメジャーズ</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-382370-6著者：今野　敏(こんの　びん）発行：2013年8月10日　第1刷　「倉島警部補」シリーズ第四弾。＜誤植というより校正ミス？　意図？＞◎141ページ　11行目◎誤「テレビ局は ...</description>
    <pubDate>Mon, 20 Apr 2015 21:52:46 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-382370-6<br />著者：今野　敏(こんの　びん）<br />発行：2013年8月10日　第1刷<br /><br />　「倉島警部補」シリーズ第四弾。<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図？＞<br /><br />◎141ページ　11行目◎<br />誤「テレビ局はもう引き上げてます。」<br />正「テレビ局はもう引き揚げてます。」<br /><br />　「引っ張り上げる」という意味の[引き上げる]ではなく、「元の<br />　所に戻す、戻る」という意味ですので［引き揚げる］に。<br /><br />　167ページほかに「引きあげる」と出てきます。<br />　間違いではありません。細かいようですが、［引き揚げる］に<br />　統一すべきでしょう。]]></content:encoded>
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    <title>代官山コールドケース</title>
    <link>http://www.goshoku.jp/modules/forum/index.php?post_id=523</link>
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    <description>ISBN：978-4-16-382390-4著者：佐々木　譲（ささき　じょう）発行：2013年8月30日　第1刷＜誤植というより校正ミス？　意図？＞◎70ページ　10行目◎誤「ひとつ置いて隣りの部屋に住む。」正「ひ ...</description>
    <pubDate>Sat, 08 Nov 2014 15:06:21 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-382390-4<br />著者：佐々木　譲（ささき　じょう）<br />発行：2013年8月30日　第1刷<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図？＞<br /><br />◎70ページ　10行目◎<br />誤「ひとつ置いて隣りの部屋に住む。」<br />正「ひとつ置いて隣の部屋に住む。」<br /><br />　名詞的な用法ですので[隣]。「隣近所」「隣の席」「両隣」など<br />　と同じ使い方です。<br /><br />　動詞的な用法になると、「隣り合う」「隣り合わせ」。<br /><br />　168ページでは「…すぐお隣だ。」と正しく使っています。<br /><br />◎91ページ　7行目ほか◎<br />誤「…医療センター勤務の看護婦。」<br />正「…医療センター勤務の看護師。」<br /><br />　厳密に言えば、間違いになるのでしょうか…難しいところです。<br /><br />　以前は、女性を看護婦、男性を看護士と呼んでいましたが、法改正<br />　により2002年3月から男女ともに「看護師」という名称に統一され<br />　ています。<br /><br />　それに従うなら、74ページに出てくる「西日暮里の女性看護師殺害<br />　で…」が正しい使い方になるのですが、男女を区別するため、あえ<br />　て女性なら[看護婦]としているような気もしています。（ただ、男<br />　性の看護師は出てこないような…）<br /><br />◎120ページ　1行目ほか◎<br />誤「…はご存知なんですね？」<br />正「…はご存じなんですね？」<br /><br />　197ページなどでは「ご存じ」と正しく使っています。<br /><br />◎195ページ　17行目◎<br />誤「食事のあと、友だち同士みたいな…」<br />正「食事のあと、友達同士みたいな…」<br /><br />　同じ195ページの10行目では「友達として…」と表記していますの<br />　で、統一を。<br /><br />　[友]＋複数を表す[だち]で[友だち]になるのですが、現在では単数<br />　でも「友だち」というようになっています。<br />　人を表す名詞や代名詞に付く接尾語[たち、だち」の漢字[達]は、<br />　常用漢字表・新聞漢字表にない音訓なので平仮名書きになります。<br />　「友人たち」などなど。<br /><br />　ですが、[友だち]に関しては、熟字訓などで慣用表記として使う<br />　ものに含み、漢字書きの[友達]としています。（新聞用字用語集）<br /><br /><br />◎265ページ　16行目ほか◎<br />誤「…タイトルと主演女優の名を上げた。」<br />正「…タイトルと主演女優の名を挙げた。」<br /><br />　296ページでは「…の名をふたつ挙げた」と正しく使っています。<br /><br />　「名を上げる」は、「有名になる」という意。<br /><br /><br />]]></content:encoded>
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    <title>FLY TRAP　フライ・トラップ ―JWAT・小松原雪野巡査部長の捜査日記―</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-783839-3著者：高嶋哲夫（たかしま　てつお）発行：2013年2月10日　第1刷（文春文庫）文庫オリジナル小説。＜誤植というより校正ミス？　意図？＞◎13ページ　5行目◎誤「両名の ...</description>
    <pubDate>Wed, 29 Oct 2014 14:36:05 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-783839-3<br />著者：高嶋哲夫（たかしま　てつお）<br />発行：2013年2月10日　第1刷（文春文庫）<br /><br />文庫オリジナル小説。<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図？＞<br /><br />◎13ページ　5行目◎<br />誤「両名の管轄を超えた行動のために…」<br />正「両名の管轄を越えた行動のために…」<br /><br />　新聞用字用語集から。「ある地点や物の上・時期を越えて先へ<br />　行く、年月を経る、越権」の意は[越]に。<br /><br />　「一定の分量・限界を過ぎて先に行く、基準を上回る、追い抜<br />　く、超過」の意では[超]に。<br /><br />　27ページの「もう生活安全部の領域を超えている。」も[越]に。<br /><br />　同じく109ページの「すでに少年犯罪の域を超えてるって言ってい<br />　るんです。」も。<br /><br />◎108ページ　14行目◎<br />誤「いや、そうとも言えません。僕たちは、子供と女性の安全を守<br />　　ることが第一です。…」<br />正「いや、そうとも言えません。僕たちは、子供と女性の安全を護<br />　　ることが第一です。…」<br /><br />　間違いではなく正しい使い方なのですが、同じページの3行目の<br />　「私は警官です。だから、弱い者を護りたいだけです」、124ペー<br />　ジの「生活安全部の第一の目的は住民の生活を護ること。…」な<br />　ど、他では常用外漢字の[護]を用いていますので統一しなければ<br />　ならないと考えます。<br /><br />　ただ、242ページに「…人のものを取ったらダメ。絶対的に守らな<br />　きゃならない善悪でしょ」という文章があります。[遵守・順守]<br />　の意味ですから、ここは[守]でいいと思うのですが…。<br /><br />　統一するなら「守る」のほうにでしょうか。難しい。<br /><br /><br />◎133ページ　9行目◎<br />誤「三十分ほどで部長が引き上げの合図をして店を出た。」<br />正「三十分ほどで部長が引き揚げの合図をして店を出た。」<br /><br /><br />◎141ページ　13行目◎<br />誤「通りに出ると、タクシーに向かって手を上げた。…」<br />正「通りに出ると、タクシーに向かって手を挙げた。…」<br /><br />　「はっきり分かるように示す、意思表示」の意で「手を挙げて<br />　（乗車したい意思を）示す」。<br /><br />◎214ページ　9行目ほか◎<br />誤「これは重大な刑事事件なのよ。真理ちゃんはひどい目に合っ<br />　　た。…」<br />正「これは重大な刑事事件なのよ。真理ちゃんはひどい目に遭っ<br />　　た。…」<br /><br />　274ページでは「ぼつぼつかな。けっこうひどい目にあってるんだ<br />　から」と、平仮名で「あっているんだ」としています。<br /><br />　「好ましくないものに出くわす、思わぬことに偶然であう」場合<br />　は「台風・地震に遭う、交通事故に遭う、悲しい目に遭う、ひど<br />　い目に遭う」などと[遭]を用います（新聞用字用語集から）。<br /><br /><br />◎277ページ　12行目◎<br />誤「私は幸太郎の腰に腕を回し、その肩に頬をつけて歩いた。暖か<br />　　さと逞しさが全身に伝わってくる。」<br />正「私は幸太郎の腰に腕を回し、その肩に頬をつけて歩いた。温か<br />　　さと逞しさが全身に伝わってくる。」<br /><br />　280ページでは「じゃ、大将のところで一杯やるか」「いいね、温<br />　まろう」と使っています。<br /><br />　「主に気象・気温」に使う[暖]ではなく「冷たさをやわらげる」<br />　という意味では[温]を用い、「心温まる、旧交を温める」などと<br />　抽象的表現にも使います（新聞用字用語集から）。<br />　<br /><br />]]></content:encoded>
  </item>
    <item>
    <title>凍る炎　アナザーフェイス5</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-778706-6著者：堂場　瞬一（どうば　しゅんいち）発行：2013年12月10日　第一刷（文春文庫）「アナザーフェイスシリーズ」の第五弾、文庫書き下ろし。＜誤植というより校正ミス ...</description>
    <pubDate>Thu, 16 Oct 2014 18:49:06 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-778706-6<br />著者：堂場　瞬一（どうば　しゅんいち）<br />発行：2013年12月10日　第一刷（文春文庫）<br /><br />「アナザーフェイスシリーズ」の第五弾、文庫書き下ろし。<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図？＞<br /><br />◎12ページ　9行目◎<br />誤「ストレッチはいい…体がすぐに解れ、芯が暖まってくる。」<br />正「ストレッチはいい…体がすぐに解れ、芯が温まってくる。」<br /><br />　「手足が温まる」「心温まる話」など一般的には[温]。[暖]は、<br />　主に気象や気温に。<br /><br />　44ページでは「風呂に入りたいな、と切実に思った。…体を温め<br />　るために」と正しく使っています。<br /><br />◎18ページ　8行目◎<br />誤「だったらもう、抑えた方がいい。何かあったら危険だ」<br />正「だったらもう、押さえた方がいい。何かあったら危険だ」<br /><br />　間違いとは言い切れませんが…。<br />　辞典によっては「取り押さえる」「取り抑える」を併記していま<br />　すので。<br /><br />　怪しい二人が侵入を企てる場面です。急に「抑えた方がいい」と<br />　出てきても？　<br />　「物理的におさえる、確保する」という意味ですので、「押さえ<br />　る」を使うほうが分かりやすいと思います。「相手打線を抑え込<br />　む」など、[抑]は「抑圧、抑制、こらえる、くいとめる」意味で<br />　使う、と「新聞用字用語集」では説明しています。<br /><br />　それ以前に、略さないで「取り押さえた方がいい」としても、そ<br />　れほど問題はないでしょう。<br /><br />◎18ページ　14行目◎<br />誤「…イヤフォンに意識を集中した。」<br />正「…イヤホンに意識を集中した。」<br /><br />　これも間違いとは言えません。カタカナ表記は難しい。作者の<br />　こだわりがあるかもしれません。<br /><br />　一般的には「イヤホン」です。ワープロソフトで「いやふぉん」<br />　は一度の変換でカタカナになりません。<br /><br />◎26ページ　14行目ほか◎<br />誤「そこは引き上げて下さい」<br />正「そこは引き揚げて下さい」<br /><br />　「元の場所に戻る」という意味ですので。<br /><br />◎57ページ　7行目ほか◎<br />誤「装飾の類いはほとんどなく…」<br />正「装飾の類はほとんどなく…」<br /><br />　[類]の音読みは「るい」、訓読みは「たぐい」（常用漢字表内）<br />　になり、常用漢字表外では「たぐ-う」「たぐ-える」ということ<br />　です。<br />　<br />　「たぐい」と読ませたいならルビを振るのがよいでしょう。<br /><br />◎57ページ　8行目◎<br />誤「（小部屋は）…素っ気ないとも言える作りだった。」<br />正「（小部屋は）…素っ気ないとも言える造り（造作）だった。」<br /><br />　これもまた難しい表現ですが、「合掌造り」「数寄屋造り」と同<br />　じ使い方になると思います。<br /><br />◎177ページ　18行目◎<br />誤「…二十四時間体制の監視は、ひとまずストップ」<br />正「…二十四時間態勢の監視は、ひとまずストップ」<br /><br />◎230ページ　16行目◎<br />誤「…大友は早くも白旗を上げかけた。」<br />正「…大友は早くも白旗を掲げかけた。」<br /><br />　難しい表現です。間違いの指摘ではなく、疑問の提示です。<br /><br />　「赤あげて」「白あげないで赤さげる」…は旗揚げゲームです。<br />　ゲームの名称になると「揚げる」ですが、ゲームでは旗そのもの<br />　を「上げ下げ」するのですから「上げる」になります。<br /><br />　一般的に[旗]を[掲揚]するものととらえると、「揚げる」になり<br />　ます。<br /><br />　この文章は[白旗]。<br /><br />　白旗（しろはた、しらはた、はっき）は…近代以降に成立した国<br />　際社会にほぼ共通する認識では、戦時国際法に基づき、戦争など<br />　において交戦対象にあたらないことを相手に知らせるための表明<br />　手段としての旗の一つであり、主として停戦交渉や降伏の際に用<br />　いられるものである。（ウィキペディアから）<br /><br />　用例としては「白旗を掲げる」になるのでは、と考えます。<br />　<br /><br />◎267ページ　4行目◎<br />誤「…事情聴取は、定型に添って進んだ。」<br />正「…事情聴取は、定型に沿って進んだ。」<br /><br /><br />]]></content:encoded>
  </item>
    <item>
    <title>キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-790178-3著者：石田衣良2014年9月10日　第1刷117ページ15行目誤：タカシはそこに青いバンダナをそっとおいた。正：タケルはそこに青いバンダナをそっとおいた。※このシーンにタ ...</description>
    <pubDate>Sun, 07 Sep 2014 10:57:02 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-790178-3<br />著者：石田衣良<br />2014年9月10日　第1刷<br /><br />117ページ15行目<br /><br />誤：タカシはそこに青いバンダナをそっとおいた。<br />正：タケルはそこに青いバンダナをそっとおいた。<br /><br />※このシーンにタカシもいることはいるが、話はタケルの動作を描いている流れなので不自然]]></content:encoded>
  </item>
    <item>
    <title>DANCER ダンサー</title>
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    <description>ISBN：978-4-16-326140-9著者：柴田　哲孝（しばた　てつたか）発行：2007年7月30日　第一刷未確認動物・UMAを題材にした「有賀雄二郎シリーズ」4作品のうちの一冊。著者によると、『KAPPA』→『RY ...</description>
    <pubDate>Sat, 09 Aug 2014 12:57:13 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-326140-9<br />著者：柴田　哲孝（しばた　てつたか）<br />発行：2007年7月30日　第一刷<br /><br />未確認動物・UMAを題材にした「有賀雄二郎シリーズ」4作品のうちの一冊。<br />著者によると、『KAPPA』→『RYU』→『TENGU』→『DANCER』の順に読むと<br />いいそうです。<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図？＞<br /><br />◎6ページ　5行目◎<br />誤「…雷鳴が熱い身体を突き貫（ルビ＝ぬ）ける。」<br />正「…雷鳴が熱い身体を突き抜ける。」<br /><br />　間違いとは言い切れません。著者独特の漢字の使い方といえば、<br />　そうです。<br /><br />　一般的な辞典には【突き抜ける】で掲載されています。[貫]は、<br />　音で「カン」、訓で「つらぬく　ぬく　ぬき」ですが、単語で<br />　「穴に通す、つらぬく」という意味が強いと思います。<br /><br />◎17ページ　15行目◎<br />誤「…だが、言葉使いは心得ていた。」<br />正「…だが、言葉遣いは心得ていた。」<br /><br />　動詞として「言葉を使う」のではありません。一つの言葉、「言<br />　葉の選び方。また、使い方」を意味する名詞ですので[言葉遣い]<br />　となり、「言葉使い」という言い回しはないという意見もあるのですが…。<br />　両方掲載や「言葉使い」とする辞典も目にします。<br /><br />　「金を使い果たす」（動詞）、「金遣い」（名詞）と同じです。<br /><br />　新聞用字用語集では―<br />　「遣い・遣う」＝「限定用語・主として名詞形」<br /><br />　息遣い、上目遣い、仮名遣い、心遣い、小遣い銭、言葉遣い、人<br />　形遣い、筆遣い、無駄遣い、文字遣い、両刀遣い<br /><br />　＜注＞「剣術使い」「忍術使い」「魔法使い」「猛獣使い」は慣<br />　用として「使」―<br />　と説明しています。<br /><br />◎26ページ　9行目◎<br />誤「…淡い光の中でフラメンコのアダジオが始まった。」<br />正「…淡い光の中でフラメンコのアダージョが始まった。」<br /><br />　これも間違いではありません。が、[アダジオ]を検索すると、<br />　[アダージョ adagio]を参照するように示されます。<br /><br />◎73ページ　1行目◎<br />誤「…加工されたファースト・フードと変わらなくなって…」<br />正「…加工されたファスト・フードと変わらなくなって…」<br /><br />　間違いとは言えませんが…。『RYU』でも指摘したように<br />　<br />　新聞用字用語集でも表記が紛れやすい語として挙げています。<br /><br />　一般的には「ファーストフード」で浸透していますが、マスコミ<br />　関係は「ファストフード」で統一しています。<br /><br />　英語表記は[fast food]。「速い、短時間」という意味の[fast]は<br />　「ファスト」。「一番」の意味[first]は「ファースト」と発音、<br />　表記することとなっています。<br /><br />　最近は「ファストファッション」なる言葉も出てきています。<br /><br />　また、「ファースト・フード」の[・]（中黒、中点）は不要で<br />　しょう。<br /><br />◎77ページ　4行目◎<br />誤「台風十六号が関東の太平洋沿岸に接近している。」<br />正「台風16号が関東の太平洋沿岸に接近している。」<br /><br />　これも間違いではないのですが…。<br /><br />　新聞用字用語集では、漢・洋数字の使い分けを示しています。<br />　台風の号数は洋数字。電話番号や列車の名称、道路番号なども<br />　洋数字になります。<br />　<br />　同ページで携帯電話の電話番号は洋数字で表記していますので、<br />　台風も合わせて洋数字がよろしいかと。<br /><br />　さらに同ページで「テレビのスイッチを入れた。一四インチ…」<br />　とあります。これも「14インチ」と洋数字で統一したほうがスッ<br />　キリします。<br /><br />◎79ページ　19行目◎<br />誤「…性的暴行もしくは鶏姦（ルビ＝けいかん）の痕跡は認められ<br />　　ていない。」<br />正「…性的暴行もしくは肛門性交の痕跡は認められていない。」<br /><br />　被害者は山崎寿々子という女性看護師です。<br /><br />　[鶏姦]を調べると、その意味は「男の同性愛。男色」。女性の<br />　被害状態の説明ですので当てはまらないと思います。<br /><br />　江戸時代まで武士の間では男色（衆道）がむしろ普通のことで<br />　あったようです。その後、明治5年に「鶏姦条例」なるものが<br />　制定され、男色は御法度になりました。<br /><br />　語源からの類推です。ニワトリの解剖学的特性によると、肛門と<br />　輸卵管開口部が外観では肛門に見えることから、鶏の性交＝肛門<br />　性交＝男の同性愛になったのではないかと考えます。<br /><br />　※不愉快な表現になり、失礼しました。<br /><br />◎142ページ　8行目◎<br />誤「ニックと幹男は諸手を上げて賛成した。」<br />正「ニックと幹男は諸手を挙げて賛成した。」<br /><br /><br />]]></content:encoded>
  </item>
    <item>
    <title>アップル帝国の正体</title>
    <link>http://www.goshoku.jp/modules/forum/index.php?post_id=450</link>
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    <description>後藤直義、森川潤978-4-16-376380-42013年7月15日 初版79ページジョブズの要求に答えるようなデザインをどう作り上げるか。要求に答える→要求に応える200ページ調査会社IDCによると、12年の同国 ...</description>
    <pubDate>Thu, 06 Feb 2014 11:31:16 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[後藤直義、森川潤<br />978-4-16-376380-4<br /><br />2013年7月15日 初版<br /><br /><br />79ページ<br />ジョブズの要求に答えるようなデザインをどう作り上げるか。<br /><br />要求に答える→要求に応える<br /><br />200ページ<br />調査会社IDCによると、12年の同国の市場シェアは、（中略）。伸張しているのは2万〜3万円台のボリュームゾーンでプレミアム商品だけではシェア拡大が難しいのが現状だ。<br /><br />伸張→伸長]]></content:encoded>
  </item>
    <item>
    <title>消失者　アナザーフェイス4</title>
    <link>http://www.goshoku.jp/modules/forum/index.php?post_id=421</link>
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    <description>ISBN：978-4-16-778705-9著者：堂場　瞬一（どうば　しゅんいち）発行：2012年11月10日　第1刷（文春文庫）大人気「アナザーフェイス」シリーズ第4弾、文庫書き下ろし＜誤植というより校正ミス ...</description>
    <pubDate>Sat, 16 Nov 2013 11:03:13 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-778705-9<br />著者：堂場　瞬一（どうば　しゅんいち）<br />発行：2012年11月10日　第1刷（文春文庫）<br /><br />大人気「アナザーフェイス」シリーズ第4弾、文庫書き下ろし<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図的なミス？＞<br /><br />◎64ページ　1行目ほか◎<br />誤「気を遣って狭い道路を走りながら…」<br />正「気を使って狭い道路を走りながら…」<br /><br />　間違いではありませんが、新聞用字用語集では、原則として<br />　「○○をつかう」などは「使」、「○○づかい」は「遣」。紛ら<br />　わしいときは平仮名書き（色使い、色遣いは別の意味に）、と説<br />　明しています。<br /><br />◎93ページ　3行目◎<br />誤「…出入りの少ない通帳だった。毎月入ってくるのは年金だけ。<br />　　他に定収入はないようで…」<br />正「…出入りの少ない通帳だった。偶数月に入ってくるのは年金だ<br />　　け。他に定収入はないようで…」<br /><br />　年金に関しては複雑でよく分かりませんが、「年金は偶数月の15<br />　日（当日が土日祝日の場合はその直前の金融機関営業日）にその<br />　前月分と前々月分が支給される」ようです。<br /><br />　したがって、通帳には毎月記録されないのではないでしょうか？<br /><br />◎150ページ　11行目◎<br />誤「…週の始めに気合を入れようということだろう。」<br />正「…週の初めに気合を入れようということだろう。」<br /><br />　「けいこ始め」「年始めの行事」など物事に関連する名詞に使う<br />　のではなく、時間に関連する名詞に使うのですから、「月初め」<br />　「年の初め」と同じように「週の初め」になるでしょう。<br /><br />　※　各書で指摘していますが、この小説も国道の路線番号に[線]<br />　　　を付けて「国道○○号線」のように表記しています。<br />　　　一般にはこう呼ばれることも多いのですが、道路法では一般<br />　　　国道は番号を路線名として使用しており、正式には[線]を付<br />　　　して呼称されることはありません。県道なども同じです。<br /><br />　※　403ページに「整髪料の臭いで鼻が曲がってしまうかもしれ<br />　　　ない」という文章が出てきます。「整髪料」は的確な表現な<br />　　　のですが、堂場瞬一の翌2013年発行文庫本（ほかの出版社）<br />　　　では誤用とも思える「整髪剤」としています。<br />　　　作者の問題というより校正者の問題なのでしょうか？<br />　　　余談でした。<br /><br /><br />]]></content:encoded>
  </item>
    <item>
    <title>64（ロクヨン）</title>
    <link>http://www.goshoku.jp/modules/forum/index.php?post_id=404</link>
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    <description>ISBN：978-4-16-381840-5著者：横山　秀夫（よこやま　ひでお）発行：2012年10月25日　第1刷＜誤植というより校正ミス？　意図？＞◎17ページ　3行目◎誤「しかし元を正せば…」正「しかし本をた ...</description>
    <pubDate>Wed, 23 Oct 2013 16:11:35 +0900</pubDate>
    <category>書籍</category>
    <category>文藝春秋</category>
    <content:encoded><![CDATA[ISBN：978-4-16-381840-5<br />著者：横山　秀夫（よこやま　ひでお）<br />発行：2012年10月25日　第1刷<br /><br />＜誤植というより校正ミス？　意図？＞<br /><br />◎17ページ　3行目◎<br />誤「しかし元を正せば…」<br />正「しかし本をただせば…」<br />　<br />　「物事の原因や起こりを調べ、はっきりさせること」の意味で、<br />　【本を正す】。「末の対語、本来」ということで[本（もと）]を<br />　使います。<br />　『大辞泉』など多くの辞典でこう書き、【元を正す】は読み誤り<br />　であると指摘しています。<br /><br />　もっといえば、[正す]は、「誤りをただす」の意味で、「襟を<br />　正す」「姿勢を正す」などと使います。<br />　「本を正す」と書くと、「根本を正しくする」ということになり<br />　ます。<br /><br />　「物事の原因や起りを調べ、はっきりさせること」の意味であれ<br />　ば、「問い調べる」という使い方ですので、[糺（ただ）す]にな<br />　り、常用外漢字ということで「ただす」と仮名書きがよろしい<br />　ようで。<br /><br />◎227ページ　15行目◎<br />誤「来週、長官の視察が入るのはご存知ですよね」<br />正「来週、長官の視察が入るのはご存じですよね」<br /><br />　236ページなどでは「ご存じ」と使っていますで、校正ミスで<br />　しょうか。<br /><br />　[ごぞんじ]をワープロソフトで変換すると[ご存知]が最初に<br />　示されるからでしょうか、「ご存知の…」「ご存知ですか」<br />　などの表現を多く目にします。<br /><br />　[存知]（ぞんち＝知っていること、承知していること）ではなく<br />　[存じ]（ぞんじ＝知っていること、承知）の尊敬語で、[ご]を<br />　付けています。<br /><br />　「知っている」「覚える」「考える」「思う」の謙譲語で[存ず<br />　る]。<br /><br />◎255ページ　3行目◎<br />誤「成り行きのいかんに拘わらず…」<br />正「成り行きのいかんに拘らず…」<br /><br />　間違いかどうか微妙です。<br /><br />　[わ]を送らず[拘らず]とする辞書が多いと思います。<br /><br />　根本の問題に「かかわる」という言葉の表記があります。<br />　[関わる][係わる][拘（わ）る]の三つがありますが、常用外<br />　の漢字ですので、公用では「かかわる」と平仮名表記を用いる<br />　というのが一般的な解釈になるでしょう。<br /><br />　[関わる]にするか[係わる]にするか[かかわる]にするかは、書き<br />　手の好みになりますが、[拘る]は性格が異なります。<br /><br />　「小事に拘る」のように、そのことに捉えられてしまうこと、<br />　また、「雨にも拘らず出発した」「努力にも拘らず失敗した」の<br />　ように、「拘らず」の形で、前提に関係なく、という場合にもこ<br />　の字を使います、との説明がありました。<br /><br />　動詞「かかわる」の未然形＋打消しの助動詞「ず」の連用形は、<br />　助詞「に」「にも」の下に付いて[…にも拘らず]のみではないか<br />　と。<br /><br />　[拘（かかわ）る]と[拘（こだわ）る]は、漢字にすると同じです<br />　し、悩みますね。<br /><br />　100ページに「己の意思とは係わりなく…」、223ページには<br />　「…とかましたにもかかわらず揺らがない」、226ページには<br />　「…警務とは一切関わるなと…」などの文章があります。<br /><br />　作者の意図的な表現なのでしょうか？　はたまた校正の問題なの<br />　でしょうか？<br /><br />　598ページには「美那子が拘（こだわ）ったから」という表記も<br />　あります。<br /><br />◎255ページ　15行目◎　<br />誤「…現場判断に軍配を挙げたのだ。」<br />正「…現場判断に軍配を上げたのだ。」<br /><br />　『大辞泉』など多くの辞典で[軍配]の用例として「軍配を上げ<br />　る＝相撲で、行司が勝ち力士のほうに軍配うちわを上げる。転じ<br />　て、勝ちを判定する。判定を下す。」―とあります。<br /><br />　新聞社の用字用語集でも、「下がる・下げるの対語、物事が終わ<br />　る」の意味で、例として「軍配を上げる」を挙げています。<br /><br />◎298ページ　15行目◎<br />誤「裡なる刑事は消去できない」<br />正　？<br /><br />　[裡]は、[うら][うち][り]と読むそうです。<br />　　<br />　Yahoo！辞書（大辞林）によると、「裡」を「うち」と読ませて<br />　「好評の裡に終わる」「平和の裡に終わる」という語法もあるよ<br />　うだ、との説明を見つけました。<br /><br />　「成功裡・裏（せいこうり）に終わる」「心の裡（うち）」「心<br />　裡(しんり)」という使い方もあります。<br /><br />　読んだとき、「うら？」「うち？」どちらか判断できませんでし<br />　た。文脈からも？<br />　「裡（うち）なる刑事は消去できない」と読むのが正しいので<br />　しょうか。<br /><br />　この小説には難読漢字、難しい言葉がたくさん出てきます。<br />　これもその一つ。ルビをつけたほうがいいかも。<br /><br />◎380ページ　16行目◎<br />誤「ナンバー1、2の本部長と警務部長を…」<br />正　？<br /><br />　新聞社の用字用語集では、洋数字の使い方例として「ナンバー<br />　ワン」は片仮名書き、2以下は洋数字「ナンバー2、3…」と示し<br />　ています。<br /><br />　これに沿うなら「ナンバーワンの本部長とナンバー2の警務部長<br />　を…」になるのでしょうが、まとめて書くなら「ナンバー1、2」<br />　でしょうね。<br /><br />◎403ページ　20行目◎<br />誤「神妙な顔で頷首を重ね…」<br />正　？<br /><br />　[頷（うなず）く]と[首]で「がんしゅ」と読むそうです。<br />　[うなずく]＝頷く・首肯く・肯く、[しゅこう]＝首肯に近い言葉<br />　なのですが、国語辞典には項目がないようです。<br />　<br />　難しいですね。勉強になりますが、ルビが必要かな？<br />]]></content:encoded>
  </item>
    </channel>
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