歌舞伎町ダムド
誤植報告
ISBN:978-4-12-004655-1 著者:誉田 哲也(ほんだ てつや) 発行:2014年9月25日 初版 <誤植というより校正ミス? 意図的なミス?> ◎5ページ 4行目◎ 誤「釣り合いがとれている、と言い替えてもいい。」 正「釣り合いがとれている、と言い換えてもいい。」 ネット上には[言い換える][言い替える]を併記している辞典があり ますが、新聞用字用語集は[言い換える]です。 「新しいものにする」という意では「入れ替え、買い替え」など[替] を使いますが、「置換や転換」の意では「言い換え、置き換え、書き 換え」など[換]を使います。 ◎34ページ 3行目ほか◎ 誤「…美月はもちろんナンバー・ワンだけど…」 正「…美月はもちろんナンバーワンだけど…」 細かくなりますが、「中点、中黒」の[・]は不要かと。 「ビッグスリー」「ベストテン」も同じように中点は入りません。 旧文部省による「国語の書き表し方」(昭和25年刊)では 「・」名詞の並列の場合に用いる。 日付や時刻を略して表す場合に用いる(昭和二十五・七・一など)。 称号を略して表す場合に用いる(N・H・Kなど)。ただし名詞以外 の語句を列挙するとき、数詞を列挙する場合は「・」を用いない。 と説明しているそうです。 41ページに「ナンバー・ツー」という表現があります。こちらは「ナ ンバー2」。新聞用字用語集では「ワンは仮名書き、2以下は洋数字に する」と説明しています。 ◎38ページ 3行目◎ 誤「…年はすでに五十を超えている。」 正「…年はすでに五十を越えている。」 ◎108ページ 15行目ほか◎ 誤「キーを捨てて、両手を挙げて…」 正「キーを捨てて、両手を上げて…」 拳銃を向けて言った言葉です。「挙手」ではなく「ホールドアップ」 の意味ですので「手を上げる」に(新聞用字用語集の説明から)。
報告者:nande3