グレイ
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投稿日時 2015/5/26 21:12
nande3
投稿数: 128
ISBN:978-4-08-771558-3
著者:堂場 瞬一(どうば しゅんいち)
発行:2014年4月30日 第1刷
◎166ページ 8行目◎
誤「警察署で軽く手当を受けると…」
正「警察署で軽く手当てを受けると…」
治療や対策などを意味する一般用語が[手当て]。「応急手当て、傷
の手当て、資金の手当て」などなど。
[手当]は、金銭を意味し、「お手当、家族手当、年末手当」などと
使います。(新聞用字用語集の説明から)
「て‐あて【手当(て)】」の表記で、送り仮名[て]を明確に説明
していないネット辞典もありますが、ここは分けて考えたほうが
いいでしょう。
[お手当]に関しては、「報酬やチップなど金品の意味で『手当て』が
用いられるのも、労働などの対価として処置するという意味からで、
この意味では江戸後期から使われている」との説明がネット上の語源
由来辞典にありますので、どちらに分類したらいいのかは微妙です。
著者:堂場 瞬一(どうば しゅんいち)
発行:2014年4月30日 第1刷
◎166ページ 8行目◎
誤「警察署で軽く手当を受けると…」
正「警察署で軽く手当てを受けると…」
治療や対策などを意味する一般用語が[手当て]。「応急手当て、傷
の手当て、資金の手当て」などなど。
[手当]は、金銭を意味し、「お手当、家族手当、年末手当」などと
使います。(新聞用字用語集の説明から)
「て‐あて【手当(て)】」の表記で、送り仮名[て]を明確に説明
していないネット辞典もありますが、ここは分けて考えたほうが
いいでしょう。
[お手当]に関しては、「報酬やチップなど金品の意味で『手当て』が
用いられるのも、労働などの対価として処置するという意味からで、
この意味では江戸後期から使われている」との説明がネット上の語源
由来辞典にありますので、どちらに分類したらいいのかは微妙です。
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- グレイ (nande3, 2015/5/26 21:12)